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ストレージ構築ガイド

サーバを構成するユニットの中でHDDは機械動作を伴うことから、電子回路にくらべ比較的故障が多いユニットと言えます。またHDDが故障した場合は部品交換によってハードウェアを復旧させても保持していたデータは消失してしまうため、他の部品と比較して影響が大きくなります。
そのため、信頼性を高めるためには、重要なデータを保持するHDDをアレイ化してデータを保護し、信頼性を高めることが必要となります。

ディスクアレイ構築の流れ

  1. ディスクアレイを設計します。

    どのようなアレイ構成で運用を行うのか決定します。
    RAID レベルやロジカルドライブ構成、容量などを検討し決定します。

    ストレージドライブ( HDD / SSD )の仕様・選択

  2. ServerView Installation Managerを使用し、セットアップを行います。

    ServerView Installation Managerを使用しない場合は以下の手順となります。

    1. OS インストール前に「BIOS Utility」を使ってディスクアレイを設定します。
      BIOS Utility は、アレイコントローラの設定と管理や接続デバイスの確認を行います。BIOS Utilityは、サーバ本体のチップセットに内蔵されており、OS がインストールされていない状態でも使用できます。
      サーバの電源を投入、POSTのBIOS画面表示中にキーボード操作(CTRL + M)で「BIOS Utility」は起動されます。サーバや接続アレイカードにより押下キーの種類やUtility名称が異なります(WEB BIOSなど呼ぶ場合もあります)。設定方法は、使用するアレイカードの「マニュアル」を参照ください。ここでは、物理アレイと論理ドライブを設定します。
    2. OS をインストールします。
      インストール方法は、サーバに添付の「ユーザーズガイド」をご覧ください。
    3. RAID管理・監視ツール(ServerView RAID Manager)をインストールします。
      OS でアレイコントローラを監視、管理、保守作業をするためのソフトウェアです。故障の検出や解析および保守作業に必要となります。ご使用の際はServerView RAID Manager を必ずインストールしてください。インストール方法は、ServerView RAID Manager「ユーザーズガイド」をご覧ください。
  3. RAID管理・監視ツール(ServerView RAID Manager)の使用環境を準備します。
    設定方法は、ツールの「ユーザーズガイド」をご覧ください。

アレイコントローラの機能と設定および操作

アレイ構成の留意事項

今まで発表したRAID 構築ガイド

2009年12月以前の発表機種が対象
PDF RAID 構築とアレイカードの適用ガイド(533KB)[2009年10月14日]

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