
富士通の「P2Vチェックツール(無償)」ご紹介
仮想環境への移行の流れが3分で分かる!デモ動画公開中!
Hyper-V仮想環境のサポート改善の取り組み
富士通が開発した『仮想マシンダンプ管理ツール』ご紹介
Hyper-V導入事例([Hyper-V]記載がございます)
PRIMERGYを使ったWindows、Hyper-Vのお客様導入事例を紹介します。
Hyper-Vは、最新のサーバOSであるWindows Server 2008 / Windows Server 2008 R2の基本機能の一部として提供されている仮想化ソフトウェアです。マイクロソフトの先進の仮想化テクノロジを集約し、64 ビット仮想化テクノロジによる高いパフォーマンスと可用性、信頼性を実現しています。
Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 Hyper-Vの構成は、図1となっています。マイクロカーネル型の仮想化方式で、ハイパーバイザ (Hypervisor) 、管理OS、仮想マシンから構成されます。
管理OSは仮想マシンの管理をしており、サーバリソースを確保するため、一般的には業務アプリケーションは搭載しません。

図1:Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 Hyper-Vの構成
Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 Hyper-Vは、仮想化のさまざまな機能を搭載し、サーバの統合、業務の継続性、テスト・開発などのソリューションにより、ITコストの削減、サーバの利用率の向上、管理性の向上が実現できます。
ビジネス拡張に伴い対処療法的に追加してきたPCサーバは、システム管理の複雑化による運用負担の増加となっています。右図は当社調べで約3年における一般的なシステムのITコスト分析です。ハード/ソフト/その他が初期導入費用で約30%、残りが運用費となっています。システム管理の複雑化による運用負担の増加により、IT投資の約70%は維持管理に使われている結果になっています。
サーバ統合では、ハードウェアの導入コストを低減するだけでなく、電力および冷房にかかるコストや管理コストの削減にもな ります。さらに、サーバ本体やストレージなどのIT資産を有効に活用することでインフラストラクチャの最適化にもなります。また、一台の物理サーバに32-bit / 64-bit環境や異なるOSを混在させることができますので、IT環境全体の柔軟性の向上にもつながります。
業務の継続性とは、ダウンタイムを最小限に抑えることです。ダウンタイムには、メンテナンスやバックアップなどの通常業務による計画的なダウンタイムと予想していない停止のダウンタイムの二つが考えられます。PRIMERGY、PRIMEQUESTのハードウェアには、HDDユニットなどの故障でも業務を止めない冗長化(二重化)や電源を断しなくとも修復できるホットプラグ機構が装備され、業務の継続性を図っています。一方、Hyper-Vには、仮想マシンを物理サーバ間で自由かつ迅速に移動させることができることから、システム実行中のバックアップやメンテナンス時のサーバ移行など、強力な機能があり、ハード/ソフトの両面から業務の継続性を支えます。
Hyper-Vのスナップショット機能を使用すると、全く同じ仮想マシンの環境を何度でも短時間に再現することができます。開発者は、何台かのサーバまたはクライアントを利用したテスト環境を一台のサーバ上に仮想環境で構築することができます。また、テスト終了後は、短時間にテスト開始時の状態まで戻すことができますので、さまざまなシナリオのテストに対する環境構築の時間を短縮できます。このように、Hyper-Vにより開発用ハードウェアの最大活用、コスト削減、さらにテスト範囲の拡張が可能になります。PRIMERGY、PRIMEQUESTとHyper-Vを組み合わせることで、Windows系のゲストOSを利用した、テスト・開発に適したプラットフォームをご提供します。
Hyper-Vが使用できるPRIMERGYおよびPRIMEQUESTは、次の条件を満たす必要があります。
PRIMERGY、PRIMEQUESTでのHyper-V利用では、下表のOS・CPU数でゲストOSとして動作します。
| OS | CPU数 |
|---|---|
| Windows Server 2008 R2 SP1 | 1、2 or 4 |
| Windows Server 2008 R2 | 1、2 or 4 |
| Windows Server 2008 SP2 | 1、2 or 4 |
| Windows Server 2008 | 1、2 or 4 |
| Windows Server 2003 R2 SP2 | 1 or 2 |
| Windows Server 2003 SP2 | 1 or 2 |
| Windows 2000 Server SP4/Advanced Server SP4 | 1 |
| Windows 7 SP1 | 1、2 or 4 |
| Windows 7 | 1、2 or 4 |
| Windows Vista SP1 | 1 or 2 |
| Windows XP SP3 | 1 or 2 |
| Windows XP SP2 | 1 or 2 |
仮想マシンにインストールするゲストOSにもライセンスは必要です。
Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 Standard には、管理OSと1つのゲストOSライセンスが添付されています。Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 Enterpriseには、管理OSと4つまでのゲストOSライセンスが添付されています。Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 Datacenterには、管理OSと無制限のゲストOSライセンスが添付されています。
| Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 Enterprise |
Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 Datacenter |
|---|---|
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図3:Hyper-V上の仮想マシンのライセンス
当社では、PRIMERGY/PRIMEQUESTでお客様に安心して仮想環境を使っていただけるようWindows OSバンドルモデルとしてEnterpriseおよびDatacenterのラインナップをご用意しております。また、中堅・中小企業の仮想化サーバ導入を容易にするため、PCサーバ「PRIMERGY」に、仮想化技術「Hyper-V」をあらかじめ設定し、構成されたモデルを準備しております。
なお、Windows OSバンドルモデル、Hyper-V構成済みモデル詳細については、システム構成図をご参照ください。
Hyper-V仮想環境の運用やソリューションなど、動画を使ってより詳しくご紹介します。
Windows Server 2008 R2 Hyper-V デモンストレーションによるご紹介ムービー
Hyper-Vによる仮想化環境の構築・運用の容易性、安定稼働を実現する4つのデモと、富士通のソリューションについてご紹介します。
Windows Server 2008 R2 Hyper-VによるPCサーバの仮想化 ご紹介ムービー
Windows Server 2008 R2 Hyper-Vによる仮想環境の作成と、Systemwalker Centric Managerによる物理・仮想の混在環境の一元管理を音声付きムービーでご紹介します。
当社PCサーバPRIMERGYと仮想化ソフトウェアによってどれぐらいのコスト削減が可能か簡易診断を実施しております。
当社では、PRIMERGY/PRIMEQUESTでHyper-V環境を設計・構築する場合の技術ドキュメントを準備しております。
Hyper-V仮想化環境の運用管理ツールSCVMMについてご紹介します。
Windows Server 2008 / 2008 R2についての質問集です。Hyper-Vのご質問を掲載しております。
System Center Virtual Machine Manager 2008 R2ご紹介
サーバ仮想化環境における運用管理基盤を提供するソフトウェアをご紹介。
Windows Server 2008 / 2008 R2についての質問集です。Hyper-Vのご質問を掲載しております。
今後拡大が見込まれる仮想化システムの構築を支援するため、富士通では「仮想化ソリューションセンター」を開設しました。
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