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ソフトウェアサポートガイドは、Windows システム でトラブルが発生した際に、障害解析に必要な複数の情報採取ができるように設定を行うためのソフトウェアです。また、障害解析に必要な情報を採取するための機能も提供しています。
Fujitsu Server PRIMERGY / Fujitsu Server PRIMEQUESTにプレインストール、または導入支援ツール「ServerView Installation Manager」でインストールされます。
Windowsシステム環境は、トラブル原因の分析に複数の情報が必要となります。ソフトウェアサポートガイドでは、インストール時に障害解析に必要な複数の情報採取ができるようにシステムを設定しています。
これにより、トラブルが発生した際に採取できた情報を、富士通サポート技術者に提供していただくことで、調査を円滑に進めることができます。
ソフトウェアサポートガイドでは以下のツール/機能を利用し、Windowsシステムのトラブル早期解決を実現します。
ソフトウェアサポートガイドではQSSを経由し、必要な情報の採取を行うことができます。
Windows Server 2008 以降では、Windows エラー報告の機能によりユーザモードダンプを採取することが可能になっています。PRIMERGYでは標準利用するように設定を変更しています。
Desktop Heap Monitorは、マイクロソフト社がOEM各社(富士通等)と共同で制作したサポートツールです。デスクトップヒープのサイズや使用量をレポートでき、プロセスの起動過多によるデスクトップヒープ不足がモニタ可能です。お客様システム環境におけるプロセス多重起動によるリソース不足を事前に回避することが期待されます。
注意事項:Windows Server 2008 R2以降ではご利用できません。
User Process Dumperは、マイクロソフト社がOEM各社(富士通等)と共同で制作したサポートツールです。ユーザ プロセスの動作に影響を与えずスナップショットダンプの取得が可能で、お客様のトラブル早期解決が期待されます。
注意事項:Windows Server 2008 R2以降ではご利用できません。
ソフトウェアサポートガイドは、PRIMERGYに標準添付されているスタートアップディスクに格納されています。また、最新のソフトウェアサポートガイドは、SupportDesk-Web(SupportDesk契約必須)から入手できます。