ハードディスクキャビネット
FUJITSU Server PRIMERGYに接続可能なハードディスクキャビネットの一覧です。詳細ボタンをクリックすると製品情報の詳細をご覧になれます。
[更新日 2021年2月2日]
適用機種や搭載についての詳細等はシステム構成図を参照してください。
JX40 S2(ハードディスクキャビネット)

- 本製品は、システムディスク容量を増加させるラックマウント型のディスクキャビネットです。
- 本製品がサポートするオプション情報、及び適用機種の詳細については、システム構成図をご参照ください。
品名 | JX40 S2(ハードディスクキャビネット/ラック型) | |||
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型名 | PY-D402S![]() |
PY-D402S2![]() |
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希望小売価格(税別) | 420,000円 ![]() |
420,000円 ![]() |
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ストレージ | 3.5インチ | ベイ数 | - | 12 ![]() |
最大容量 | - | 192TB(16TB ![]() ![]() ※カスケード接続により最大4 台:768TB (16TB ![]() |
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ホットプラグ | - | 可 | ||
2.5インチ | ベイ数 | 24 ![]() |
- | |
最大容量 | 367.2TB(15.3TB ![]() ![]() ※カスケード接続により最大4 台:1,468.8TB (15.3TB ![]() |
- | ||
ホットプラグ | 可 | - | ||
インターフェ ース | サーバ側 | Serial Attached SCSI(12 Gb/s ![]() |
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ドライブ側 | Serial Attached SCSI (12 Gb/s ![]() ※転送速度は接続するドライブに依存します。 |
Serial Attached SCSI (12 Gb/s ![]() ※転送速度は接続するドライブに依存します。 |
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電源 | 入力電圧(周波数) / コンセント |
AC100V(50/60Hz) / ![]() AC200V(50/60Hz) / ![]() |
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台数 | 標準2 台 / (最大2 台) | |||
冗長 | 可 | |||
ホットプラグ | 可 | |||
2 系統受電 | 可 | |||
電源制御モード | サーバ本体の電源オン/オフと連動 ※インターフェース上の信号を検出 |
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ファンユニット | 冗長 | 可(電源ユニット内に組み込み) | ||
消費電力/発熱量 | Max 430 W / 1,600 kJ/h | Max 340 W / 1,300 kJ/h | ||
質量 | 35Kg | |||
外形寸法 (W![]() ![]() |
482mm ![]() ![]() ![]() [2015年5月7日] |
482mm ![]() ![]() ![]() [2015年9月4日] |
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占有ユニット数 | 2U | |||
VCCI 規格 | Class A | |||
エネルギー消費効率 ![]() |
N 区分、 600GB(15,000rpm)搭載時: 0.025W/GB(AA) |
N 区分、 4TB(7,200rpm)搭載時: 0.0060W/GB(AA) |
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添付品 | ラックレール | |||
必須手配オプション |
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記憶容量は、1GB = 1000
1000
1000Byte 換算、1TB = 1000
1000
1000
1000Byte 換算
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により、測定した消費電力を省エネ法で定
める記憶容量で除したものです。省エネ基準達成率の表示語A は達成率100%以上200%未満、
AA は達成率200%以上500%未満、AAA は達成率500%以上を示します。
留意事項
- 装置1台ごとにACコンセントが2つ必要です。
- サーバ本体とはSASインターフェース上の信号を検出し電源のオン・オフが行われます。このため、接続先サーバ本体の電源を投入する前に、サーバ本体と本装置がSASケーブルで接続されていることを確認してください。 SAS アレイコントローラ接続時には、アレイコントローラのBIOS初期化中に電源がオンされます。SASコントローラ接続時には、BIOSユーティリティ起動時、または、OSのデバイスドライバが稼働後に電源がオンされます。
JX60 S2(ハードディスクキャビネット)
- Serial Attached SCSI(SAS)(12Gb/s /ポート)に対応。
- ホットプラグ対応HDD/SSD ディスクを最大60 台搭載可能。
1筐体あたり最大で600TB(10TB60) まで増設可能。
さらに筐体のカスケード接続(最大2筐体)により、サーバ/SAS コントローラ上の1 ポートあたり最大で1200TB(10TB120)まで増設可能。
- 筐体1台あたり電源ユニットを4台搭載(冗長)しており、電源1台の故障でも運転を継続可能。
- 筐体内の冷却は、電源ユニットおよびFEM(Fan Expander Module)内の冗長構成FANにより行っているため、FAN単体の故障でも運転を継続可能。
- 接続先サーバ本体との電源連動をサポート。
- SASアレイコントローラの機能により、筐体内のディスクを使ってRAID構成可能。SASコントローラカードから接続時、マルチパス接続可能。
品名 | JX60 S2(ハードディスクキャビネット/ラック型) | |
---|---|---|
型名 | PY-D602S | |
希望小売価格(税別) | 1,995,000円 | |
ストレージ | サイズ | 3.5インチ |
搭載可能数 | 60 | |
最大容量 ![]() |
960TB(16TB![]() ![]() ![]() |
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ホットプラグ | 可 | |
インターフェ ース |
サーバ側 | Serial Attached SCSI (12Gb/s ![]() ![]() |
ドライブ側 | Serial Attached SCSI (12Gb/s ![]() |
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電源 | 入力電圧(周波数)/ コンセント |
AC100V(50/60Hz) / ![]() AC200V(50/60Hz) / ![]() |
台数 | 標準4 台/(最大4 台) | |
冗長 | 可 | |
ホットプラグ | 可 | |
2系統受電 | 可 | |
電源制御モード | サーバ本体の電源オン/オフと連動![]() |
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ファンユニット | 冗長 | 可 (電源ユニットおよびFEM 内に組み込み) |
消費電力/発熱量 | Max 1300 W / 4700 kJ/h | |
質量 | Max 100kg | |
外形寸法 (W![]() ![]() |
482mm ![]() ![]() ![]() [2017年2月8日] |
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占有ユニット数 | 4U | |
VCCI 規格 | Class A | |
エネルギー消費効率 ![]() (2011年度基準) |
N 区分、 4TB(7,200rpm)搭載時: 0.0050W/GB(AA) | |
添付品 | 取扱説明書、ラックへの取付金具 | |
必須手配オプション |
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適用機種 | 各サーバ本体のシステム構成図・ハードウェア一覧参照 |
記憶容量は、1GB = 1000
1000
1000Byte 換算、1TB = 1000
1000
1000
1000Byte 換算。
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により、測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除したものです。省エネ基準達成率の表示語A は達成率100%以上200%未満、AA は達成率200%以上500%未満、AAA は達成率500%以上を示します。
留意事項
- ハードウェア設置サービスの手配(担当作業員による取り付け)が必須となります。
- 装置1台ごとにACコンセントが4つ必要です。
- 本装置は、電源スイッチがありません。サーバ本体とはSASインターフェース上の信号を検出し電源のオン・オフが行われます。このため、接続先サーバ本体の電源を投入する前に、サーバ本体と本装置がSASケーブルで接続されていることを確認してください。
SAS アレイコントローラ接続時には、SAS アレイコントローラのBIOS 初期化中に電源がオンされます。 SAS コントローラ接続時には、SAS コントローラのBIOS ユーティリティ起動時、または、OS のデバイスドライバ稼働後に電源がオンされます。
- 本装置は、ラックの最下段(20U 以下)に設置し、上段1Uを空けてください。
上表に記載のない型名をお探しの場合はこちらをご覧ください。今までに発表した製品、周辺装置(ハードディスクキャビネット)
オプション・ 周辺機器 |
サーバに内蔵する オプション・ユニット |
内蔵ストレージデバイス / 内蔵バックアップユニット / CPU / メモリ / 拡張カード / 電源ユニット / OS・ソフトウェア オプション / 設定サービス オプション / サーバ固有 オプション |
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サーバ外付けの 周辺機器 |
UPS / ラック関連 / 外付けバックアップ装置 / ハードディスクキャビネット / バックアップキャビネット / ケーブル / 拡張機器 / ディスプレイ |



