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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

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EM64T対応サーバと32ビット / 64ビットOSの動作概要

EM64T対応のプロセッサを採用したサーバ(以下、EM64Tサーバ)と32ビット / 64ビットOSの関係を説明します。

  • EM64T対応サーバは既存の32ビットOSと新しい64ビットOSどちらでも動作可能です。
    (1) 既存32ビットOSで既存32ビットのアプリケーションが動作します。
    (2) 64ビットOSで32ビット / 64ビットのアプリケーションが同時に動作します。
    (3) 64ビットのOSで64ビットのアプリケーションが動作します。
EM64T対応製品のサポートOS概要
  • EM64T対応サーバをサポートする新しい64ビットOS
    1. Windows Server® 2003 x64 Editions
    2. Red Hat Enterprise Linux (v.4 for EM64T)を予定
  • 64ビットOSを動作させるには、OSに対応した64ビットのドライバが必要となります。
  • 64ビットOSで32ビットのアプリケーションは動作しますが検証が必要です。