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デフォルトのモードです。CPUの4メモリチャネルが独立して動作します。
同一メモリチャネルの中で、1つのランクは他のランクのスペアとして利用でき、冗長化ができます。同一ランク内でのエラー量が一定値を超えると、メモリエラーをログしスペアとされたランクのメモリを使用します。スペアに設定されたランクはスペア用として予約され、利用メモリ容量には含まれません。同一メモリチャネルには、同一仕様のメモリのみ搭載できます。LV-UDIMMは使用できません。
CPUの最大性能を求めるモードでメモリ4チャネルを同時動作させるモードです。4チャネル単位の4個でメモリを構成します。 LVメモリも、メモリ性能が優先され、1.5Vでの電圧設定がなされることがあります。
2013年1月発表からBIOSを最新にアップすることで使えるようになりました。
同一BANK内にミラーとなる同容量のDIMMを用意し、常時同じデータをライトし動作します。片方のメモリで修正不可能なエラーが発生すると、一方のメモリで動作を継続しシステム停止はありません。最低2枚の同一DIMMにて構成を組み、使用できるメモリ容量は、搭載メモリ容量の2分の1となります。
2wayサーバでは、S6世代のサーバで、Xeon 5600番台のプロセッサが対象となります。
技術情報、性能情報、パフォーマンスレポート、コンポーネント別性能情報を参照ください。