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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

デジタルKVMスイッチのリモートKVMセッション使用における
重要なお知らせ

2019年2月8日
富士通株式会社

平素より、富士通製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
デジタルKVMスイッチのリモートKVMセッション使用において、重要なお知らせがありますので、以下の対処方法をご覧いただき、ご対応くださいますようお願いいたします

対象装置

製品名 製品(型名)
デジタルKVMスイッチ(8ポート) PG-SBD108
PY-KVAD08
デジタルKVMスイッチ(16ポート) PG-SBD116
PY-KVAD16
デジタルKVMスイッチ(32ポート) PG-SBD132
PY-KVAD32

不具合内容

  1. Javaビューアー証明書の有効期限切れ
    Javaビューアー証明書が2019年2月17日に有効期限切れとなり、リモートKVMセッション機能を使用する際にアプリケーションが起動せず、ターゲットサーバーへ接続できません。(下図を参照ください)
  2. クライアント側におけるOracle Java(最新版数:Java8u201)の未サポート
    クライアント側にOracle Java(最新版数:Java8u201)がインストールされている場合、リモートKVMセッション機能を使用する際にアプリケーションが起動せず、ターゲットサーバーへ接続できません。(下図を参照ください)


[画像の拡大表示]新規ウィンドウが開きます

不具合発生時の画面例(JAVAがブロックされたポップアップWindowが表示されます。)

対処方法

不具合内容1に関して、以下の対処を実施いただきますよう、お願いいたします。

  • KVMスイッチのファームウェアアップデート

ファームウェアについては、以下ページからダウンロードしてご使用ください。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/bios/

不具合内容2に関して、下記の対処を実施いただきますよう、お願いいたします。

  • クライアント側におけるOracle Java版数はJava8u192以前の版数を使用

お問い合わせ窓口(専用窓口)

本不具合の内容、及び、対処方法に関するお問い合わせにつきましては、以下のお問い合わせ窓口にて対応させていただきます。

お問い合わせの内容を以下の宛先まで、メールにてご連絡頂きますようお願いいたします。別途、当社担当より、お問い合わせ内容についてご回答させていただきます。

注 尚、問合せいただきました内容によっては、ご回答までに時間を要する場合がありますので、予めご了承願います。

【お問い合わせ窓口(専用窓口)の連絡先】
本対応窓口は終了しました。

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