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落雷などによる、停電、瞬断、電圧変動など、コンピュータ機器に影響を与える電源トラブルはいつ発生するかわかりません。こんなときUPSがあれば、コンピュータ機器のデータ損失やハードディスクの破損を防ぐことができます。電源障害によってシステムがダウンすると、業務がストップし企業活動に深刻な打撃を与えかねません。
もしもの時に備えUPSの導入をお勧めします。
電圧低下・瞬断・電圧変動などのさまざまな電源障害は、ハードウェア損傷、データ損失、ファイル破壊などを引き起こし、これらのデータの復旧には莫大な時間と費用を要します。
これらの結果として、ビジネス機会の損失や信用の失墜など、より大きな問題へと発展していく危険性を含んでいます。こうした事態を未然に防ぐためにUPSは欠かせないのです。
電源のトラブル(停電、瞬断、電圧低下等)でも、サーバが正常なシャットダウン処理を行い、システムを保護し安定運用を確保。データを守ります。
UPSのバッテリーは、電源の投入/切断時間にかかわらず約2年を経過すると寿命となり、交換時期となります。この期間を超えて交換しないまま使用し続けた場合、バッテリー内部の化学変化により膨張し、異臭の発生や発煙などになる場合があります。適時交換をお勧めします。
保守契約には、バッテリー寿命時の交換サービスが含まれています!
(注)運用・保守サービス「SupportDesk」の契約をお願いします。
PowerChute® は停電時、サーバのシャットダウンを行いデータの破壊を防止します。また、PowerChute® は朝電源ON、夕方電源OFFのスケジュール運転もできます。
(注)PowerChute®は(株)エーピーシー・ジャパン社製で、富士通でも販売しています。
PowerChute® Business Edition Basic
サーバとRC-232C接続による制御、複数のOSが混在するシステムにおいて、UPSの一元管理を効率的に行えます。
PowerChute® Network Shutdown
UPSのオプション(ネットワークマネジメントカード)によりLAN経由でサーバをシャットダウンします。複数台のサーバを同時に制御できます。