- 製品ラインアップ
- オプション・周辺機器
- システム構成図(価格表)
- カタログ
- 導入事例
- ソリューション
- OS・ソフトウェア
- サーバ運用管理
- 技術情報
- PRIMERGY サポート
- PRIMERGY サービス
- ダウンロード
- マニュアル
- 今までに発表した製品
- PRIMERGY お問い合わせ

稼動するサーバの台数の増加に伴い、サーバ管理をいかに効率よくおこなうかが課題となります。
PRIMERGYの管理ソフトServerViewは、散在するサーバの一元管理を実現し、サーバ管理の負担を軽減します。
富士通はこのServerViewをPRIMERGYのすべての製品に標準添付(無償)でご提供しています。
すべてのお客様に効率的な運用管理を提供したいと考えるのが富士通のスタンスです。


ServerViewは、サーバの本体ハードウェアの状況、トラブルの予兆、故障個所の特定など、サーバの稼働状態を確実に把握し、故障などによるシステム停止を未然に防ぐために必要な監視機能を提供します。使いやすいGUIで複数のサーバにまたがる管理も容易におこなえ、効率的なサーバ管理の実現によりTCOの削減に貢献します。
サーバをストレージやネットワークとともに統合管理したい際にも、ServerViewをご利用できます。
富士通の統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker Centric Manager」と連携し、システム全体の監視を行いながら、サーバのトラブルなどが起きた場合には、ServerViewの画面で詳しい情報を確認できます。
もちろん、標準インターフェースにより、お客様がお使いの他社製システム統合運用管理ソフトウェア(HP OpenViewや日立JP1)でも、ServerViewを利用した管理が可能です。
ServerViewとサーバ本体内蔵のリモートマネージメントコントローラ (iRMC)がシームレスに連携し、お客様のIT環境に適応した柔軟な操作環境を提供します。
リモートマネージメントコントローラとServerViewを組み合わせることにより、遠隔地にあるサーバをあたかも目の前にあるかのように管理、操作することができます。
リモートマネージメントコントローラアップグレード(オプション)により、コンソールリダイレクション機能やリモートストレージ機能の操作がおこなえます。
ServerViewとリモートマネージメントコントローラの組み合わせにより、例えばこんな場面でも役に立ちます。
システム運用を確実にしながら、会社全体で、サーバ管理コストを削減することができます。
プロアクティブサポートは、SupportDesk Standard に契約のお客様のハードウェアを、富士通がネットワーク経由で監視する標準のサービスです。
ServerViewと連携し、サーバで障害予兆を自動的に検知すると、E-mailで富士通サポートセンター(OSC)に自動通報されます。OSCでは通報された情報をもとに、専門技術者が適切に対応しトラブルの未然防止を図ります。
また、万一のトラブル発生時には、自動的に通報されたハードウェアの異常情報をもとに、OSCの専門技術者がトラブル箇所の特定、部品の手配、サービスエンジニアの派遣までを実施。短時間でトラブル解決を図ります。