短期研究分科会

すべての方向け

研究活動


短期研究分科会について

タイムリーで実践的なテーマに対して情報共有や意見交換に重点を置き、調査・検討活動を6ヶ月という短期間で行います。

富士通グループよりテクニカルアドバイザーが参加し活動をサポートします。

参加費 無料
(LS研究委員会にご加入されていないファミリ会会員は有料でご参加可能です。)
活動期間 5月~10月。 月1日 ※11月は成果報告会
募集時期 1月
参加人数 1テーマ 6~12名
開催地 参加企業での持ち回り
※開催形式の原則は集合形式。状況によりオンラインやハイブリッドも有り

参加者の声

  • 短期ということで参加者の集中力が高かった。
  • モチベーションの高いメンバー達と交流することで大いに刺激を受けた。
  • テーマによっては6ヶ月で集中してやる方が良いと感じた。

参加者のメリット

  • 1年間の研究分科会の半分の期間で情報収集・成果を持ち帰れます。
  • 最新技術などをテーマに扱い、調査研究活動を行うため、テーマ分野の知見が広がります。
  • 半年間という短い期間ではありますが、異業種の志を共にするメンバー同士との交流で、人脈を広げられます。

研究成果

半年間の研究活動内容は、「活動成果報告書」(発表資料形式)としてまとめ、会員の皆様にも情報共有いたします。会員の皆様は以下URLよりダウンロードできますので、ご活用ください。

2024年度の活動について

2024年度短期分科会は3テーマ3分科会で2024年5月~2024年11月まで研究活動を行います。

分野 No 研究分科会テーマ名
1 企業のデジタル化における情報システム部門とユーザー部門の役割についての研究
2 10年後の情報システム部門の在り方についての研究
3 デジタルツイン技術の活用についての研究

過去の活動内容

2023年度
  1. データ分析による品質管理のためのプロジェクト管理指標についての研究
2022年度

  成立条件を満たす研究テーマがありませんでした。

2021年度
  1. プロセスマイニング技術による現行業務やシステムの可視化技法に関する研究
2020年度
  1. 情報システム部門におけるUX・利用時品質向上の潮流、手段の研究
  2. 5G/Wi-Fi6を活用した次世代ネットワークの調査研究
  3. エンドユーザー向けデバイスのライフサイクルマネジメントの再定義についての研究
2019年度
  1. 業務システムのデジタル化に向けたマイクロサービスアーキテクチャ適用検討
  2. マルウェア対策に向けたエンドポイントとネットワークの適切な関係に関する研究
2018年度
  1. 情報システム部門の「働き方改革」に関する研究 ~いかにして『ワーク・ライフ・バランス』を実現するか~
  2. 適用分野の問題特性に適したディープラーニングモデルの研究
  3. 社内業務におけるチャットボット活用の研究
2017年度
  1. 企業及びICT部門における「EU一般データ保護規則(GDPR*)」への対応
    * General Data Protection Regulation
  2. 顧客のビッグデータを活用したマーケティングオートメーション手法の調査・検討
  3. AR/VR技術を活用した新たなビジネスユースケースの調査・検討
2016年度
  1. 企業におけるグローバル対応のあり方(4月~)
  2. センシング技術を活用した新たなビジネス想定シーンの調査・検討(10月~)
2015年度
  1. 機械学習・人工知能技術のビジネス適用可能性
  2. 内部犯行による情報漏えいの防止策
2014年度
  1. ウェアラブルデバイスの業務への活用効果の評価
  2. マイナンバー適用のための課題と進め方の検討
2013年度
  1. クラウド時代の情報システム部門におけるサービス化に向けた人材育成
  2. 新たな領域でのデータ利活用 ~位置データや拡張現実(AR)を利活用した新たな領域への適用~
2012年度
  1. ビッグデータによる経営貢献
  2. 震災を考慮したICTインフラの継続性について
  3. アジャイル開発における開発技法の研究
2011年度
  1. 東日本大震災を教訓としたBCPの検証と今後の対策
  2. クライアント仮想化の導入と構築
  3. 事業戦略に貢献できるICTの活用
上記以前

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