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研究活動
情報システム部門におけるUX・利用時品質向上の潮流、手段の研究
DXが期待される中、ICTシステムの開発には、情報システム部門だけではなく、事業・業務部門/システム利用部門、あるいはエンドユーザーを含めた
広いステークホルダーとの共創が必要になってきている。この変化により、システムを利用したときの体験(UX)、利用時の品質(ユーザビリティ)の重要性
が増している。
UX・利用時品質の向上には、利用者である人間の認知、行動、感情などの諸特性を理解し、それを仕様、設計に反映する必要がある。
DXを加速させるICTシステムのUX・利用時品質向上のための手段(プロセス、体制、ノウハウ、手法、ツールなど)の調査し、これらの手段をどのよう
に情報システム部門で用いればよいのかを研究する。
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