スマートデバイスの台頭により、今まで取得できなかった位置データ等が簡単に取得できるようになった。
また、様々なセンサーによる新たな情報の入力源が広がってきている。しかし、これらのデータの取得・利活用は、まだ一部の分野に留まっている。
本分科会では、今までICTが入り込めなかった領域を含め、位置データや、拡張現実（AR：Augmented Reality）等の技術を活用することで考えられる新たな利用シーンの可能性について研究する。