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研究活動
内部犯行による情報漏えいの防止策
先般、大規模な顧客情報漏えいの事件が報じられたが、悪意による自社社員、 業務委託先社員による情報漏えいのリスクの高まり、その認識も高まっている。 これらの犯罪は、情報システムの利用者、情報システムの運用側で発生する恐れ があり、対策が必要である。 本分科会では、情報システム利用側、運用側に於ける想定リスクの分析、対策 を研究する。特に、運用管理業務から見たイレギュラー処理(予定外のジョブ起 動など)、ログ管理、対策といった、今後必要となる手法についても研究する。
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