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2009年度は企業を取り巻く経営環境が非常に厳しい年ではありましたが、LS研の主要な活動である研究分科会には例年と変わりなく多くのメンバーを派遣していただき、より実効性の高い技術やマネジメントについて研究活動を行っていただき感謝しております。
ファミリ会からの10社10名を合わせて会員企業82社198名と富士通のテクニカルアドバイザー31名が15分科会に参加し、各グループがそれぞれ年間約12回程度の会合を重ねて研究を行いました。また10名の幹事が担当分科会を持ちアドバイスを行いました。これらの成果は2010年5月20日のLS研総合発表会で発表します。ぜひご参加ください。
各分科会の活動成果はLS研サイトに登録して会員の皆様でご活用いただいています。ファミリ会秋季大会にて2008年度最優秀賞を受賞した「経営に貢献するIT投資評価方法」分科会が発表いたしました。また外部への発信活動にも積極的に取り組んでいただき「企画プロセスと要件定義プロセスの作業の明確化」分科会が情報サービス産業協会主催のソフトウェアプロセスエンジニアリングシンポジウムで発表し、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
2008年度分科会がSPES2009でベストプレゼンテーション賞を受賞
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