2010年 36号  発行日: 2010年3月23日 バックナンバー

FUJITSUファミリ会 支部活動

アンケート

中国支部

1. 支部長より一言

2009年度の活動を振り返る

今年度のファミリ会中国支部は、地域に密着した活動の推進、会員企業の課題解決・実務支援に役立つ活動の推進、会員企業のコミュニケーション強化という3つの目標で活動してまいりました。

幹事会や支部総会を除いての事業項目は16項目ほどあり、会員の皆様には、ご満足いただける企画ができたのではないかと思っておりましたが、この環境下の中で、事業所統合、経費削減等の理由で会員減少もいなめない状況の一年となりました。

その様な状況の中で4年目を迎え、分科会を改めた研究会では、今迄のテーマをより深く掘りさげた内容で、会員相互の情報交換、ファミリ会の基本である異業種交流が図れた実り有る一年であったと実感しております。

また、地域に密着した活動として2008年度より開催している「山陰地区例会」も、今までなかなか行事を開催することができなかった山陰地区の会員の皆様に”ファミリ会“を認識いただけるよい機会となり、活動も定着しつつあると思います。

次年度も会員の皆様のご協力により、入会していてよかったと思われる支部活動をしていきたいと思います。
引き続きの積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

福森 武氏の写真

中国支部 支部長
福森 武 氏

2010年度への抱負

2010年度の経済情勢は厳しい状況でありますが、昨年同様、時代のニーズにマッチしたそれぞれの地域に沿った活動を展開してまいりたいと思っております。環境が変化する中で、ファミリ会に入っていればそれを打破するヒントが得られる。また、さらに大きなプラスになってかえってくるといったものを目指します。

今年度はより地域に密着した『楽しい・面白い・興味がある』をモットーに、多くの会員の皆様に参加いただけ、満足いただける企画を実施していきますので、会員の皆様のご支援とご参加をお願いいたします。

「まあ、一度きてみんさいや。えっとためになることがあるけん!!中国支部は」

中国支部
株式会社サタケ
取締役副社長 福森 武

2. 2009年度支部活動のご紹介

  1. 地域に密着した活動の推進
  2. 会員企業の課題解決・実務支援に役立つ活動の推進
  3. コミュニケーションの強化

以上3点を目的とし、地域密接型の活動を基に会員の皆様とともに活動して まいりました。

会員数は

  • 2009年度の会員数は229会員(’09.12月末現在)

活動回数は

  • 行事会合等の開催数 : 20回(内:会合5回)です。

特に今年は、集合型のセミナーのみでなく、経費削減が強く言われる時代のニーズにそって、集中型だけではなく、会員企業出張型のセミナーも行いました。
毎年、ご好評いただいている「PC組み立て講座」は新人だけでなく、中堅層の会員様が基礎知識をおさらいする意味でも好評をいただいています。

また、今年度より今までの3つの分科会を1つに「研究会」と改め、会員相互の事例紹介をするなど、より深く異業種交流が図れたと思います。
2010年度は、さらに下部組織を作って、若手を育てるという意味の人材育成という意味でも続けていきたいと思います。

2009年度の支部活動はこちらから

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