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継続行事としては、定番となった職場リーダー宿泊研修の他に、昨年好評だったトラブルシューティング研修やクレーム対策という地区行事の水平展開が評価を得た。
昨年初めて実施した出前研修も好評だ。89人という参加者結果は、これまでの累計である全体の23%を締める有効な行事として定着する可能性が大きい。その一方では富士通社員の方々の負担が増える問題にもなる。
新規行事では、情シス部門(SE)対象の有料セミナーが好調だった。ただ、通常価格の8分の1近い参加費だったことも成功要因であり富士通さんの支援が無ければ不発に終わった公算が高いが。また、総会の翌日には初めてゴルフコンペも実施した。
会員数については横ばいで多くの新規獲得には至らず反省点もありそうだ。そんな中、事務局では新規加入会員へお礼の訪問も実施、ファミリ会行事との接点を築いた。
来期は支部長の若返りを期に、事務局の支援もいただきながら、さらに知恵を競い合い、より多くの会員に参加いただける行事を企画実施していくことになる予感がしている。
最後に支部長最後の投稿という意味で、“重要なことを易しく 重く”表現した、当社会長から聞いた言葉をご披露したい。
“一生懸命だと知恵が出る 中途半端だと愚痴が出る いい加減だと言い訳が出る”
FUJITSUファミリ会の、ますますのご発展を祈念しております。
長い間のご支援ご協力ありがとうございます。
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