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第20話 : 「ちょうどいいITインフラを提案したいんだけど…え、システムの健康診断??」を解決せよ!

門田先輩情くんは(株)まるさんかくばつシステムズのシステム営業マン。お客様システムの課題解決のため、コンビで東奔西走しています。新人の情くんは課題の読みが甘くて、システム営業10年目の門田先輩にどやされっぱなしの日々。

さて、今日は情報収集のため、門田先輩とセミナーに。情くんを悩ませる問題とは…?

掲載日: 2020年3月19日

お客様

情くん担当の3社

現行システム

  • 3社ともそろそろリプレース時期

お悩み

  • リプレースが必要なのは分かっているけど…
  • ちょうどいいサイジングって…?
  • 社内に費用面の説明をしなきゃ…

マンガ : お客様のITあるある課題のヒアリング

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門田先輩の「まずはお客様の課題の整理からはじめるわよ!」

「なんだか具合が悪い…」そんな時は、人もシステムも健康診断 富士通のアセスなら手厚いサポートで死角なし! システムの定期健診もいかがですか?

「なんだか具合が悪い…」そんな時は、人もシステムも健康診断

堀越M

システムの前にちょっとした例え話をしましょう。
忙しいビジネスパーソンの皆さん、普段こんな経験はございませんか?

  • なんとなく体がダルい…
  • でも原因が分からない…
  • 何科の病院に行けばいいか分からない…
情くん

うーん、ボクはぜんぜん無いですね~
強いて言えばヤケラーメンのあとちょっとお腹が重いくらいですかね

門田先輩

私は全部覚えがあるわね

情くん・門田先輩

堀越M

実は、ITインフラにも同じようなケースがあります。例えば…

  • なんとなく体がダルい… → なんだかシステムの処理が重い…
  • でも原因が分からない… → でもボトルネックになっている箇所が分からない…
  • 何科の病院に行けばいいか分からない… → 誰に何を相談すればいいか分からない…
情くん

うんうん、まさにITあるあるですね

堀越M

頷いてらっしゃる方がたくさんいますね。
では、そんなときどうするか?もう一度人間の体の話に戻ると、なんとなく具合が悪いんだけど原因が分からない…そんな患者さんのために、「総合診療」や「総合外来」といった科があります。そこではどの科を受診するのがいいのか、最初に診断してくれます。

情くん

へー、そんな科があるんですね~

堀越M

富士通のアセスメントサービスは、この総合診療と同じ役割を果たします。
ITインフラの総合診断
を行い、課題を「見える化」し、解決案をご提案します。
しかも無償!

情くん

えぇー!
解決策の提案までやってくれるのに無償ってほんとですか!?

堀越M

情シス担当のお客様にお話を聞くと、漠然とした不安や疑問を感じている方がとても多いんです。
例えば、
「本当はもっとコストダウンできるのでは?」
「ボトルネックになっているのはどこ?」
「将来拡張したときに、なにか問題が起きるのでは?」
といった声ですね。

情くん

そうそう、よくお客様から言われるんですよね。

堀越M

そんなお客様にはぜひ、富士通のアセスメントサービスの利用をおすすめしてください。納得感ある最適なIT投資のために、まずはシステムの健康診断=資産の棚卸しや稼働状況の把握からはじめてみませんか?

チームリーダチームリーダー

PCサーバとストレージの同時アセスメントは富士通だけ!
オンプレ、クラウド、ハイブリッドの最新のICTインフラ基盤に対応しており、サービス累計 1,100件以上(2019年5月時点)の安心と信頼の実績があります!

チームアセスチームアセス

そのほか…
他社のPCサーバ・ストレージの可視化にも対応!
『AI』 を活用した性能分析・レポート作成!
チーム一丸となって迅速・丁寧に対応します!

情くん

なんて頼もしいんだ…

堀越M

こちら、実際にサービスを利用されたお客様の声です。

実際のリソース状況を収集し的確な分析ができていたため、非常に満足している。ジョブの時間の重複による負荷増加で処理時間が長くなっていたことがわかった。見えない部分の運用改善に活用できる。
情報産業A社様

他社の言われるがまま今までICT投資を行なっていて、キャパシティが可視化されていなかった。実際にやってみると、現状の稼働状況、各サーバ毎の状況が把握でき、今後の運用・投資計画に非常に役に立つ。
製造業B社様

他社のアセスメントをお願いしようと思っていたが、富士通のアセスメント報告書が木目の細かい分析を行なっていた。仮想化後のシステム構成や導入のイメージが掴みやすかった。
自治体C様

門田先輩

私も以前このサービスを利用した商談ではお客様から同じような評価をもらったわ

堀越M

アセスメントサービスの流れは下記の4ステップです。

Step1 事前ヒアリング

商談状況やお客様の環境や運用についてヒアリング。調査装置の設置に関してご説明。

Step2 情報収集

お客様先に調査装置(調査ツール)を設置。お客様システム環境を調査(情報採取)。

Step3 診断・分析

調査内容(取得情報)より、お客様環境を分析し、調査報告書を作成。

Step4 結果報告・改善提案

お客様環境のアセスメント結果をご報告。移行時の推奨構成・導入効果などをご提案。

富士通のチームアセスが自信を持っておすすめします。
みなさんぜひご活用ください!

富士通のアセスなら手厚いサポートで死角なし!

セミナー後

門田先輩

堀越さん、お久しぶりです!
チームアセス、相変わらず気合い入ってますね~

堀越M

門田さん!来てくれたんですね

情くん

はじめまして、門田先輩の後輩で〇△×システムズの情といいます!セミナーとっても興味深かったです!
アセスメントサービスについていくつかお聞きしたいことがあるのですが…

堀越M

嬉しいですね~、なんでもお答えしますよ!

情くん

僕のお客様なんですが、リプレースや投資が必要なことは理解しているんですが、いまいち積極的ではないというか、納得度が低いというか。よくこんな悩みを口にするんです。

  • リプレースするなら過不足なくやりたいな。精度の高いサイジングには今の利用状況をきちんと把握する必要があると思うんだけど、どうすればいいのかなぁ(流通A社様)
  • 仮想化やクラウド化も検討してるんだけど、移行後のイメージが湧かなくて…(文教B校様)
  • 投資の妥当性を上に説明しないといけなくて。それができる資料というか情報が欲しいんだよね~(医療C様)
  • サーバとストレージの稼働状況をバラバラに見ないといけないのが手間だな~(流通D社様)

アセスメントサービスはこんな方々にぴったりだと思ったんですがいかがでしょうか?

堀越M

うんうん、どのお客様にもぜひアセスメントサービスを利用していただきたい!
ITインフラの進化とともにシステムが抱える問題はどんどん複雑になってきていますから、お客様からも見えづらい。まずは問題の切り分けと、何をするべきなのかを見える化してあげることが必要なんです。

門田先輩

お客様のもやもやをなくして、納得していただいた上でリプレースが進められますね

情くん

たしかに。。
あと、アウトプットとして出てくる資料のサンプルが見たいのですが…

堀越M

ええ、例をお見せしましょう!資料は全部で4種類です。

[図]資料

このうち現状分析と提案構成の資料をもう少し詳しくお見せしましょう。それではチームアセスのメンバーから…

熊谷

はい、わたくしチームアセスのリーダー・熊谷から説明させていただきます!!資料は下記の4部構成です。

  1. はじめに(対象機器・調査期間など)
  2. 結果報告
  3. 分析結果
  4. 構成ご提案

まずはじめにシステムの現状を報告します。特に問題ない部分、稼働状況に問題がある部分についてざっくり書かれています。

[図]分析結果まとめ

情くん

おぉ~、「〇」や「!」で図示してあって分かりやすい!
このページさえ見ればだいたいの状況がつかめるというわけですね

熊谷

はい、そのとおりです。ここから先は機器ごとにCPUやメモリの使用状況を細かく見ていきます。ポイントは、単に収集したデータを羅列するだけでなく、データから読み取れる分析コメントが必ずついてくる点ですね!

[図]分析コメント

情くん

ほんとだ!ただデータを渡されても、システム営業の知識だけじゃ問題がある状況なのかどうか判断できないことが多いんです~。。これは助かります!

熊谷

そして最後に、これまでの分析結果から導き出される最適な構成をご提案いたします。

[図]分析結果

情くん

すごい充実した内容ですね!ここまでやって無償とは驚きです!!
ボクひとりで説明できるか不安なくらい…

堀越M

ただ提出するだけじゃありませんよ。お客様先で報告会をひらいて、チームアセスのメンバーから詳細な説明をします。お客様システムから収集したデータをどう改善提案につなげるか?が腕の見せどころですので!

情くん

それは助かります!
ところで、データの収集はどうやるんですか?やっぱりお客様システムになにかデータ収集ソフトのようなものをインストールするんでしょうか?セキュリティ面に厳しいお客様も多いので、あらたにソフトが必要となると「それならいいや」という反応をされてしまう可能性があって…

堀越M

安心してください、ソフトウェアなどのインストールは不要です。調査用のPCを設置させてもらうだけでOKですよ。
設置期間はだいたい二週間~一ヶ月程度でしょうか。稼働のピーク~オフピークのサイクルに合わせて決めています。

門田先輩

PCを設置することでかかるシステムへの負荷やどんなデータを収集するかも、チームアセスの人が事前にすべて説明してくれるのよ

情くん

すごく手厚いんですね~
サーバとストレージを一元で分析できるっていうのもすごいよな~

門田先輩

これができるのは富士通だけ、だから私もいつも堀越さんにお願いしてるの

チームアセスチームアセス

富士通のアセスメントサービスに死角なし!

情くん

ですねー!!

システムの定期健診もいかがですか?

情くん

富士通のアセスメントサービス、提案前に使わない手はないですね!

堀越M

ぜひご利用ください!こちらがアセスメントサービスのメニューです。

[図]アセスメントサービスのメニュー体系

情くん

あれ、運用稼働中のお客様向けのサービスもあるんですか?

堀越M

はい、そうなんです。提案前やリプレース時だけだけでなく、リプレース後のシステムが問題なく動いているか?運用の中で改善していける点はないか?といったことを明らかにする目的でもご利用いただけるんですよ。

情くん

「アフターアセスメントサービス」と「稼働診断サービス」の2種類があるんですね。どんな違いがあるんでしょうか?

堀越M

「アフターアセスメントサービス」は無償でご利用いただけるスポット診断です。「稼働診断サービス」は有償で、お客様システムを定期的に診断させていただきます!スポットで一回だけ診断するのと、長期的に診断するのとでは、分析できる事柄が違ってくるんです。
またまた身体で例えるとこんなイメージですね!

アフターアセスメントサービス(=体温を「一回測る」)で分かること

  • 異常有無判定(人間なら「高温なのか平熱なのか」)

稼働診断サービス(=体温を「長期期間測り続ける」)で分かること

  • 稼働周期(人間なら「体温のバイオリズム」)
  • 稼働異常・例外(人間なら「バイオリズムから外れた傾向」)
  • 長期間の情報から将来を想定(予測)
門田先輩

分析できる事柄だけじゃなくて、チーム体制も違いますよね。稼働診断サービスは専任の担当者がついてくれるので、システムのことを深く理解したうえでアドバイスをくれるので安心なんです。
私もちょっと例えてみたんですけどどうでしょう?

アフターアセスメントサービスは...

体温や血圧など「その日(短期間)」の体調や生体情報をもとにした、「任意の医者」による「定期健診」

稼働診断サービスは...

「スマートウォッチ」で日々の生体情報をモニターし、定期もしくは必要 な(相談したい)時に患者を一番理解してくれている「ホームドクター」による「かかりつけ診断」により精度の高い診察

堀越M

門田さん、たとえがお上手!

門田先輩

私のお客様から定期的にこの診断を受けたいというお話があったんです、あとで相談させてくださいね。

堀越M

それはうれしいですね~!

情くん

チームアセスの皆さん、よろしくお願いします~!

チームアセスチームアセス

はい、お任せください!!

製品紹介

情くんのチャレンジは続きます。次回をお楽しみに!

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コンテンツ監修者=富士通のエキスパートをご紹介!

富士通株式会社 アセスメントサービスチーム

  • 富士通株式会社 堀越 恵太
  • 富士通株式会社 熊谷 太意造
  • 富士通株式会社 本多 俊則
  • 株式会社富士通マーケティング 佐藤 幸由
  • 株式会社富士通マーケティング 高野 光
  • 株式会社富士通マーケティング 田中 浩之
  • 株式会社富士通九州システムズ 田中 嘉
  • 株式会社富士通九州システムズ 原 英嵩
  • 株式会社富士通ビー・エス・シー 後藤 雄
これまでの連載一覧

【番外編】情くんのユウウツ改めウキウキアフター5は仕事塾!

アセスメントサービスを知れたおかげで、リプレース提案の解決の糸口が見えた情くん。これから頑張って担当3社に提案するぞー!ということで、景気づけにトッピング全部乗せラーメンをすするのであった。

情くん

リプレース提案が煮詰まってることマスターにも相談してたから、ラーメン食べ終わったらアセスメントサービスのことマスタ―に報告しに行こーっと。

マンガ : マスターと情くんの会話

帰り道、情くんは「本質博士の仕事術」のページをひらくのだった…。

情くん

これこれ、第20回「先見力を高める方法」。
「さまざまな事象や現象から将来を見通して予測し会社レベル・事業レベルの成功に向かって的確な行動を促すためのスキル」か…。
よーし、今回もマンガで読むぞ~!!

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