FUJITSUファミリ会 支部活動

中国支部

1. 支部長より一言

2009年度の活動を振り返る

今年度のファミリ会中国支部は、地域に密着した活動、会員企業の課題解決・実務支援に役立つ活動、コミュニケーションの強化という地域密着型の活動を基に会員の皆様とともに活動してまいりました。

2010年度は、ファミリ会のテーマである“人づくり”に主眼をおき、会員企業の若手新人を対象に合宿型で研修を行い、社会人としての理解と異業種交流による視野の拡大が図れたと参加者はもとより、企業側からも大変好評をいただきました。また、山陰地区で開催をしていた「地区交流会」を山口、岡山の各地域でも開催し、地域の皆様にファミリ会を周知していただく、よい機会になったと思います。

研究会も年4回の主な研究活動に加えて、各社の事例を交えて実務担当者向けの勉強会も年2回開催いたしました。今後も異業種交流による人的ネットワーク作りを継続してまいりたいと思います。

福森 武氏の写真

中国支部 支部長
福森 武 氏

2011年度への抱負

2011年度も、経済情勢は厳しく事業所統合、経費削減等で会員数の減少は否めない状況と思われますが、時代のニーズにマッチし、それぞれの地域で実務支援に沿った活動を推進してまいりたいと思います。

参加していろいろなことが学べるだとか、何か得るものがあったというものがファミリ会そのものだと思いますので、富士通とも連携をしながらファミリ会に入会していてよかったと思っていただけるような支部にしていきといと思います。会員の皆様のご支援とご参加をお願いいたします。

中国支部
株式会社サタケ
取締役副社長 福森 武

2. 2010年度支部活動のご紹介

  1. 会員企業における企業価値創造と課題解決の支援に役立つ活動の推進
  2. 地域に密着した活動の推進と会員サービスの均質化
  3. コミュニケーション強化

以上、3つを活動の方針に掲げ、地域密着を意識して会員参加機会の増加促進を基に会員の皆様とともに活動してきました。

会員数は

  • 会員数は221会員(2010.12末現在)

活動回数は活動回数は幹事会などの会合を除いて、23回です。

2010年度はファミリ会のテーマである“人づくり”を主眼におき、次世代を担う若手新人を対象にした「合宿型人財育成塾」やリーダークラス向けのマネジメント能力開発を目的とした「マネジメント能力開発セミナー」を実施し、異業種交流による視野の拡大が図れたと参加者はもとより、会員企業側からも大変、好評をいただきました。

また、メンバー固定で年間を通して活動をしている“システム事例フリーマケット研究会“も本来の研究活動だけでなく、テーマを決め実務者向けに勉強会を年2回開催するなど、異業種交流による人的ネットワーク作りを支援しています。

2010年度の支部活動はこちらから

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