2009年 32号  発行日: 2009年3月23日 バックナンバー

FUJITSUファミリ会 支部活動

アンケート

信越支部

1. 支部長より一言

2008年度の活動を振り返る

今年度の活動は次の大きな3つの柱のもと進めてまいりました。

  1. 多くの会員が参加できるITスキルアップ講座の開催。
  2. 若手システム部門担当者を対象とした分科会活動の継続。
  3. 業種別研究会の実施
    (医療システム研究会3回、製造システム研究会2回)。

この3つの行事に、会員企業のそれぞれの立場の方が積極的に参加し活用して頂いたお陰で、会員の「IT活用の推進」、「課題解決」のための一助になったのではないかと思っております。10月の秋季全国大会で新潟に全国の多くの会員の方をお迎え出来た事も良い思い出となりました。


稲葉 博氏の写真

信越支部 支部長
稲葉 博氏

信越支部 株式会社ながの東急百貨店 常務取締役 業務本部長 稲葉 博

2009年度への抱負

稲葉前支部長より新支部長を引き継ぐ事になりました徳武でございます。
ファミリ会の目的であります会員相互の交流・研鑽を、積極的な参加を通じ幅広い情報収集、実行力あふれる人材育成の一助になります様、2009年度も活動していきましょう。
また、会員各社がファミリ会の存在意義をもう一度再認識すると共に、情報システム部門は基より、多くの層の皆様にご参加いただく機会を創りだすべく会員各社のご協力をお願い申し上げます。

徳武 初男氏の写真

信越支部 新支部長
徳武 初男

信越支部 フレックスジャパン株式会社 取締役 徳武 初男

2. 2008年度支部活動のご紹介

2008年度は会のスローガンである「語りあう夢、きそいあう知恵」の下、会員相互の情報交換・情報交流並びに相互研鑚をより一層推進し、会員企業の課題解決を支援することに重点を置いた活動を展開する年として、頼られるファミリ会活動を目指しより多くの会員に参加いただける活動を行ってまいりました。会員数は215会員、イベント23回、延べ人数1,100名を超える会員の方に参加いただく事ができました。

活動として、地区研究会は会員の課題解決に重点をおき、旬なテーマを取り入れ開催しました。パソコン教室は、メニューを刷新し長野・新潟両会場で開催し、情報システム部門をはじめとして多くの部門の方に参加いただきました。

信越支部の特長として継続的に開催している若手システム部門担当者を対象とした分科会活動は、直接業務に活かせる内容をテーマとし、長野・新潟で年間を通して活動しました。

ファミリ会活動のもう一つの柱である『異業種交流』についても、分科会や各研究会、7年目となる夢フォーラム等、情報交換会を含めた交流の場を設け会員相互の理解をより一層深める活動となりました。

2008年度は全国秋季大会を新潟県で開催、「最高のおもてなしを」をテーマに全国から857名の多くの会員を迎え、また、信越支部からも102名の会員が参加し、今年度最大のイベントとして活動できました。

信越支部の更なる発展に向け、活動内容の充実を図ってまいる所存でありますが、今後とも会員各位のご支援の程お願い致します。

2008年度の支部活動はこちらから

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