2009年 32号  発行日: 2009年3月23日 バックナンバー

FUJITSUファミリ会 支部活動

アンケート

北海道支部

1. 支部長より一言

2008年度の活動を振り返る

北海道支部では「明るく、楽しく、ためになる」のキャッチフレーズのもと、本年度はIT技術コースの拡大を図り、SE向け『プロジェクトマネジメント合宿型研修』や『IT用語の基礎講座』など情報処理システム部門における実務者層の育成を推進して参りました。また、昨年度に引続き「北海道の再発見」をテーマとした研鑚活動を行い、北海道遺産を巡る見学会では、北海道の歴史や文化を学び、私たちの住む北海道のすばらしさを支部会員の皆様に再認識していただくことができました。

さらに、本年度は富士通(株)北海道営業本部が開設60周年を迎え、富士通(株)とファミリ会の共催により60周年記念行事を開催致しました。

このような活動により、年間延べ1,150名近くの方々にご参加いただくことができました。これもひとえに会員の皆様のご支援・ご協力の賜物と深く感謝申しあげます。

尾張 充氏の写真

北海道支部 支部長
尾張 充氏

2009年度への抱負

2009年度は、支部会員の皆様のニーズに合わせ研鑚・交流活動の一層の充実を図って参ります。「明るく、楽しく、ためになる」のキャッチフレーズを継承しつつ、日々進化するIT技術の向上や会員様同士の異業種交流を支援し、さらに3年目となります「北海道の再発見」のテーマを継続し、“北海道をもっと知る”活動を推進して参ります。

広大な北海道において、それぞれの地域性を生かした魅力ある活動の推進と、会員様の意見を積極的に取り入れた柔軟な会運営に努めて参りたいと存じます。

会員の皆様とともに、たくさんの元気と魅力を集めたFUJITSUファミリ会北海道支部を目指して参りますので、ご支援・ご理解をいただくとともに積極的にご参加いただけますよう、よろしくお願い申しあげます。

北海道支部 株式会社エステイ情報システム 常務取締役 尾張 充

2. 2008年度支部活動のご紹介

Summerフォーラム(8月7日68名)

本年度で3回目の開催となったSummerフォーラム。今回は九州支部会員もご参加いただき、北海道と九州の支部間交流も図ることができた。

<第一部>フォーラム
【記念講演】
演題:『輝き、挑戦し続けることの大切さ〜KEEP ON RACING〜』
講師:レーシングドライバー 太田 哲也氏
【情報提供】
演題:『企業力・組織力アップの秘訣』
講師:(株)富士通北海道システムズ

<第二部>交流会

プロジェクトマネジメント疑似体験ワークショップ(宿泊研修6月10日〜12日13名)

情報処理システム部門のリーダー層/実務者層を対象にプロジェクトの立案・推進・終結・報告までをグループ討議を中心に2泊3日の合宿型で実施した。
研修には、様々な業種や立場の方々が参加され、発注の立場・開発の立場、プロジェクトリーダ経験者・未経験者など、それぞれ立場から意見や感想などの積極的な意見交換が行われた。

エグゼクティブフォーラムin北海道〜北海道営業本部開設60周年記念〜(11月7日167名)

富士通(株)北海道営業本部の開設60年を記念し、ファミリ会の共催により、北海道の方々への感謝を込めて60周年記念行事を実施した。

<第一部>フォーラム
【ご挨拶】
富士通(株) 代表取締役社長 野副 州旦
【基調講演】
演題:『自分を変える、相手が変わる』
講師:夕張市 市長 藤倉 肇氏
【ご報告】
富士通陸上競技部 総監督 木内敏夫、高平慎士

<第二部>懇親会

夕張市長 藤倉肇氏
 

北海道盲導犬協会への募金活動

2004年度より開始し今年で4年目となる北海道盲導犬協会への募金活動は、本年度も会員の皆様のご協力により、多くの募金を集めることができた。

北海道盲導犬協会への募金額 \124,674-
(2009年3月10日現在)

2008年度の支部活動はこちらから

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