2005年ごろからSaaSと呼ばれる新しいASPが脚光を浴びるようになりました。SaaS (Software as a Service) の「Service」は、電気や水道のように供給側で、すでにサービスが開始されており、ユーザーは申し込み、契約し、接続すればすぐに利用可能なサービスという意味合いです。ASPとはどう違うのか、まずASPからSaaSへの流れを追ってみましょう。