2007年 24号  発行日: 2007年3月27日 バックナンバー

FUJITSUファミリ会 支部活動

アンケート
フォトコンテスト結果発表

沖縄支部

1. 支部長より一言

2006年度の活動を振り返る

沖縄支部の活動としては、会員の方々との共感と一体感を育て、その絆をさらに硬く結び合わせたいとの趣旨のもとに進めてまいりました。今年度の活動を振り返ってみますと、成果としては、「沈埋トンネル工事現場見学」や「女子バスケットボールWリーグ試合観戦」などの新しい試みを実施し、参加者も多く大変好評でした。
他方、課題としては残念ながら、当初計画していた「会員様企業見学会」、「e−Learningl講習会」、「沖縄伝統芸能の鑑賞」を実施できなかったことがあげられます。

崎濱 秀彦氏の写真

沖縄支部 支部長
崎濱 秀彦氏

2007年度への抱負

2006年度に課題として残した活動をひとつひとつ実現すると同時に新規の企画を盛り込みながら会員の方々に満足していただけるよう活動内容の充実をはかっていきます。そのためにも、会員の方々とのコミュニケーションの促進をはかり真のニーズをつかむことを最優先に進めていく所存です。

沖縄支部 株式会社りゅうせき 執行役員 崎濱 秀彦

2. 2006年度支部活動のご紹介

2006年度の沖縄支部は、ITスキルアップの研修等はもちろんのこと、会員相互のコミュニケーション促進やファミリ会ならではの行事開催に重点を置き、参加の機会の少ない会員の皆様にも満足いただけるような幅広い親睦行事を企画開催しました。

その一つが「女子バスケットボールWリーグ試合観戦」で、参加申込みの枠を会員様のご家族やご友人に広げました。その結果、県内ではめったに観ることのできない国内トップレベルの選手のプレーを楽しめるとあって予想をはるかに超える参加申込みをいただきました。

お子様が部活でバスケットをなさっている方、会員様ご自身が地域でバスケットを指導している方は、そのご家族やチームで参加されることが多く、日曜日と重なったこともあり、たくさんの方々に富士通レッドウェーブを応援していただきました。

また、「沈埋トンネル見学会」も、県内で初の海底トンネルでありながら、世界初の工法がとりいれられているとあって、こちらも予想外の参加申込みをいただきました。案内係の方の説明を聞きながら、ノートにメモしたり、中の様子をカメラに収めたりと、9月初旬といえば沖縄ではまだ夏の真っ盛りなのですが、冷房の効いていないトンネルの中を大変熱心に見学なさっていました。

今後もこのような行事に参加したいという声が多く挙がっておりますので、これらを参考に、会員の皆様に喜んでいただける行事を企画し、ご案内ができるよう取り組んで参ります。

2006年度の支部活動はこちらから

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