2006年 22号  発行日: 2006年9月21日 バックナンバー

ハイビジョンと最近のテレビ事情

アンケート

第3章 テレビの種類と特長を知る

テレビの主流は、ブラウン管から薄型テレビといわれる液晶やプラズマに変わりました。2006年6月現在のテレビの出荷台数ベースでブラウン管テレビは前年比で半分に落ち込んでいます。一方、プラズマは前年比で倍に迫る勢いです。他を圧倒する液晶も30%以上の伸びを示しており、薄型テレビへの移行は顕著です。

テレビの出荷台数(JEITA)

台数の単位:千台 2005年度
(2005年4月〜2006年3月)
2006年1−6月
台数 前年比% 構成比% 台数 前年比% 構成比%
CRTカラーテレビ 3403 62.5 40.5 1094 51.5 29.2
プラズマ 514 149.2 6.1 297 189.8 7.9
液晶カラーテレビ 4490 148.2 53.4 2362 134.8 62.9
前のページ 次のページ
ページトップへ