研究分科会

すべての方向け

研究活動


研究分科会について

「先進的ICT適用」や「情報システム部門が抱える課題解決」等について、問題意識を持ったメンバーが集まり、Give&Takeの精神で共同研究し、成果を創出する活動です。1年間の研究活動を通じ、今後の情報システム部門を担う人材の育成も目的としています。

富士通グループよりプロフェッショナルがテクニカルアドバイザーとして参加し活動を支援します。

参加費 無料
(LS研究委員会にご加入されていないファミリ会会員は有料でご参加可能です。)
活動期間 4月~翌年3月。 月1日 ※翌年5月は総合発表会

年間スケジュールイメージ

募集時期 1月
参加人数 1テーマ 8~10名

運営イメージ

開催地 参加企業での持ち回り
※開催形式の原則は集合形式。状況によりオンラインやハイブリッドも有り
参加者の声
  • 社内だけでは絶対に得られない情報(抱えている問題、市場の知識・商品など)が見え、また問題意識のある人々と議論できた事で世界観・知識量が広がった。
  • 同業他社と利害関係なく人的交流を図れた。
参加者のメリット
  • ユーザー企業同士が互いに切磋琢磨して研究するので高い研究レベルが期待できます。
  • 1年間の研究活動を通してリーダーシップ・メンバーシップ体験、プロジェクト運営体験、人材交流による視野の拡大など人材育成に大いに役立ちます。
研究成果

1年間の研究活動内容は「研究成果報告書」(論文形式)としてまとめ、会員の皆様にも情報共有いたします。会員の皆様は以下URLよりダウンロードできますので、ご活用ください。

2025年度の活動内容

2025年度分科会は10テーマ12分科会で2025年4月~2026年3月まで研究活動を行い、研究成果として報告書を作成します。

分野 No 研究分科会テーマ名
1 Fit to standardアプローチに基づくシステム間の整合性確保の研究
2 ビジネスアジリティ実現に向けたIT部門の在り方に関する研究
3 AI技術を活用したオフィス業務自動化のベストプラクティスの研究
4 新規ビジネス創出に向けたマルチモーダルAI活用の可能性の研究
5 RAG活用におけるナレッジマネジメントの在り方の研究(クラス 1)
6 RAG活用におけるナレッジマネジメントの在り方の研究(クラス 2)
7 AI技術の活用によるアプリケーション保守の効率化の研究(クラス 1)
8 AI技術の活用によるアプリケーション保守の効率化の研究(クラス 2)
9 AI技術を活用したサイバーセキュリティ対策の研究
10 社内向けITサービスデスクへ生成AIを適用する方法の研究
11 将来の環境変化に対応可能なITシステムの運用技術に関する研究
12 運用業務におけるAI技術の適用領域と効果的な導入に関する研究
過去の活動内容
  •  以前の活動内容はコチラから参照ください

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