2009年度第2回ミニジョイントフォーラム実施報告
「企業内クラウドのインフラ構築 ～ここまでできるオーケストレーション～ 」
ミニジョイントフォーラムは現場をマネジメントする立場の方々が集まり、個々の製 品やサービスを取り上げて会員各社の将来構想や課題解決策などを富士通製品に反映 させるために討議する場です。ジョイントフォーラムと同じくクローズドセッション で実施します。
| テーマ | 企業内クラウドのインフラ構築 |
|---|---|
| 日時 | 2010年3月5日（金曜日）午後 |
| 開催場所 | 富士通(株)本社 汐留シティセンター |
今回は「企業内クラウドのインフラ構築 ～ここまでできるオーケストレーション～ 」と題して、仮想化環境におけるサーバ／ストレージ／ネットワークの統合運用管理に向けたお客様の抱える課題を中心に意見交換を行いました。
参加各社の仮想化環境における運用管理の取り組み、その統合運用管理における富士通の考え方（製品サービス）などの発表・情報提供をいただきながら実施しました。
会員のコメント
- 実際に仮想化環境を運用されている企業から参考になるお話を伺うことができた。
- 具体的に実施している企業からの意見が大変役に立った。
- 他社様の様々なシステム運営（運用）について非常に見識が広がった。
- 他社が現実どうなっているかが一番説得力があり、参考にすることができた。
- 富士通の仮想化への取組みと他社での事例についてとても参考になった。
- 自分（自社）が思ってもみない観点での意見や考え方を聞くことができる。
富士通のコメント
- 既に取り組まれている標準化、自動化のレベル感を理解できた。
- 現場は苦労する中、非常に工夫されていることが理解できた。製品のブラッシュアップに大変役に立った。
