LS研ICT白書(情報化調査)

すべての方向け

情報の共有・入手

LS研では、会員企業相互の理解と情報交換を促進するため、毎年、会員企業におけるICT活用動向に関する調査を実施しております。

本調査では、定常評価項目に加え、毎年、旬な話題をトピックステーマとして調査を実施しております。2024年度のトピックステーマは「生成AI活用の取り組み」です。

2022年11月にChatGPTのプロトタイプが公開されて以来、生成AIは各社が競って新たな技術やサービスを発表するなど、日々進化を続けており、もはや社会現象と言える状況です。「生成AIはインターネットの登場と匹敵する」との声も聞かれるほど、多くの企業が生成AIに関心を持ち、活用を検討していると考えられます。

しかし、一方で、多くの企業では本格的な生成AIの導入が進んでいないのが現状です。本調査では、生成AIが現在、どの程度業務やビジネスに浸透しているのか、またどのような用途に適用され、どのような成果を期待されているのかを明らかにいたします。

本調査は、会員企業の皆様からの貴重な情報に基づいて作成されるICT白書に貢献するものです。より多くの会員企業にご協力いただき、より充実した調査結果を得るため、設問数や回答方法についても改善を重ねております。

来年度以降も、情報化調査へのご協力をお願い申し上げます。

発行

  • 年1回(10月)

会員の声

  • 他社動向などの情報収集として、事業計画時の参考にしています。
  • 基幹システムの再構築検討の準備を進める中で、情報化調査に回答することで検討の視野が広がった。
  • 毎年「旬」な話題もあり、IT動向の参考にも、自社の振返りにも良い機会になる。

配付先

  • 調査結果は「LS研ICT白書」として取り纏め、調査にご回答いただいた会員のみに限定配付します。
  • 昨年度以前のICT白書は、会員専用ページで全文をダウンロードしていただけます。

調査概要のダウロード

年度ごとのリンクをクリックすると概要をご覧いただけます。本文は、LS研会員のみ閲覧可能です。悪しからずご了承ください。

年度 調査テーマ 概要

2024
生成AI活用の取り組み  1.7MB
2023 収益向上に向かうDXの進捗  1.2MB
2022 1.ゼロトラスト対応
2.情報システム部門の組織変化
3.SDGsへの取り組み
 0.4MB
2021 DXによる事業変革の進展状況  0.4MB
2020 DX人材の確保と育成 / [特別テーマ] COVID-19対策  0.5MB
2019 デジタルトランスフォーメーション(DX)への取組み  1.0MB
2018 情報システム・情報システム部門これからの10年  0.5MB
2017 ワークスタイル改革における情報システム部門の役割  0.4MB
2016 機械学習やAI(人工知能)技術活用の実態調査  0.2MB
2015 クラウド活用の進展状況について  0.2MB
2014 ライフサイクルマネジメント  0.2MB
2013 モバイル機器導入状況と次世代コミュニケーション基盤  0.2MB
2012 モバイル機器導入状況とソーシャルネットワークサービス  0.5MB
2011 企業ICTサービス適用形態とクラウドサービス活用状況  0.4MB
2010 ICT投資最適化の取り組み  0.2MB
2009 インフラ最適化の取り組みと仮想化  0.3MB
2008 業務改革への取り組み システム運用への取り組み  0.1MB

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