2022年度 論文詳細

1年間の OJT を振り返って~1年を通した研修工程と成果~

九州支部株式会社エイビス

筆者のOJT目的は「組織の一員としての基本姿勢、及びパッケージシステムの開発スキルを身に着ける」である。 目的を達成するために、業務システムカスタマイズ案件では、 (1) 「月別予実表、日別予実表、プロジェクト別 WBS を作成し「スケジュール管理の徹底」 (2)色分けや画面エビデンスを用いた 対応 前後の違いを表現し「わかりやすい設計書の作成」 (3)システムを解析した内容を図解化し 「システムデータフローの理解」主にこの3点に取り組む。 業務システム新規導入案件では、設計工程から納入、納入後運用サポートまで一連の工程に参画し「パッケージシステムの開発・導入 手法の理解」に取り組む。 取り組みを通してOJT の目的を達成し、 品質「 Q uality 」・コスト「C ost 」・納期「D elivery 」(以下 QCD という) を意識して開発を行えるようになった 。

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