2022年度 論文詳細

入社2年目で経験したアジャイル開発についての考察

関東支部株式会社インフォテクノ朝日

入社後はウォーターフォール開発に1年程携わってきたが、入社2年目に社内初のアジャイル開発案件に参画することになった。 初めて体験するアジャイル開発に戸惑いもあったが、その中で成長を感じた。 開発を通じて学んだこと・感じたことを基に、アジャイルに関するチームの良かった点・改善するべき点を、 入社2年目だからこその視点で考察した。重要なことは、スクラム内でのコミュニケーションである。 私が思う良かった点は、全員が在宅勤務で開発していたがオンラインでも常時会話できる環境などの工夫ができたことである。 次に改善すべき点は、決めたルールを意識すること、スクラムメンバーで共通認識をもつことである。ルール見直す機会を設けたり、 チームに合ったツールや手法を使い分けたりする必要があった。

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