新天地企業での『シニア世代』の取組
～富士通グループでの経験を糧として～

東北支部株式会社アイビーシー・ソフトアルファ

シニア世代の二人がそれぞれの前職時代の職務経験や保有資格を活かして新天地の会社でどのような貢献をしてきたかについていくつかの角度から論考を展開した。 二人のバックボーンには、富士通および富士通グループでの勤務体験が共通している。 当社は1991年（平成３年）７月の創業であり、富士通系のパートナー会社という立ち位置と、富士通のユーザー団体である富士通ファミリ会の会員でもある。 しかも岩手県幹事をここ14年継続して担っていることは大きな特徴である。 具体的な実践の場面で、富士通㈱、富士通Japan㈱の様々な支援をいただいている。人的側面での手厚い対応に支えられているという実感がある。 当社経営陣から二人へ期待することを受け止めながら、今後のシニア世代がますます働き手としての価値を持ってくること、そこで若い社員との切磋琢磨で企業経営に貢献できることを提言する。