2021年度 論文詳細

新人SE として難しく感じた報連相についての取り組み

北海道支部株式会社システムコミュニケーション

筆者は入社してから今までの半年間の新人研修やOJT 中に、報連相など人とコミュニケーションを取る際に正確な情報を伝えることができず、学生時代までの報連相で はSE として通用しないことを痛感した。そこで、改めて自分なりに報連相について理解し直し、直面した問題の原因を探り、問題に対して報連相のテンプレートを用いる など自分なりに工夫して改善を図った。結果として入社当時と比較してスムーズかつ正確にコミュニケーションを取れるようになったが、まだまだ改善の余地があると感 じた。以上を踏まえ、今後の改善策と新型コロナウイルス感染拡大の影響による、今後のコミュニケーションのあり方について考察する。

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