富士通

Sun Fire T2000

本製品は2007年6月30日をもって販売を終了いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

最大8コアを持つ「UltraSPARC TI」プロセッサを搭載した高さ2Uのワークグループサーバ

Sun Fire T2000は、64bitプロセッサ「UltraSPARC T1」を搭載したワークグループサーバです。

UltraSPARC T1 は、UltraSPARC IV/IV+ と同じCMT (Chip Multithreading Technology )の採用により、1CPUあたり最大8コアを搭載しました。さらに1コアあたり4スレッドの実行を可能にして、1CPUあたり最大32スレッドの実行を実現し、プロセッサのスループット性能を大きく改善しています。

Sun Fire T2000は、この高性能プロセッサを2Uのラックマウントタイプの筐体に搭載することで、小さいスペースにハイパフォーマンスなシステムを構築することができます。さらに最新I/OバスであるPCI-Express、および業界標準I/OバスPCI-Xを標準装備しており、高速なデータ転送が可能です。
Sun Fire T2000は、メールサーバやWebサーバ、プロキシサーバなど、多くの処理を並列実行するようなフロント業務に最適なサーバです。

Sun Fire T2000は、「スループットコンピューティング」 を支える次世代プラットフォームです。

Sun Fire T2000の機能

  • 最大8コア(1コアあたり4スレッド)を持つ「UltraSPARC T1」プロセッサを搭載
  • プロセッサ内で最大134GB/sの帯域幅
  • 2Uの省スペースに最大32スレッド(8コアの場合)の実行を可能して、優れたスループット性能を実現
  • 最新I/OバスPCI-Express、業界標準I/OバスPCI-Xを標準装備
  • 電源・ファンの活性交換、ディスクの活性増設が可能
  • システムコントローラALOMによる、遠隔地からの監視
Sun Fire T2000 仕様一覧
CPUプロセッサUltraSPARC T1
クロック1.0GHz, 1.2GHz
CPU数1
コア数(スレッド数)1.0GHzタイプ:4(16), 6(24), 8(32)
1.2GHzタイプ:8(32)
キャッシュメモリ1次キャッシュ(内蔵):16KB(命令)+8KB(データ)[1コアあたり]
2次キャッシュ(内蔵):3MB[1CPUあたり]
メインメモリ最大32GB
I/OスロットPCI-Express×3
PCI-X×1(注1)
インターフェース(注2)GigabitEthernet(1000Base-T,RJ45)×4
シリアルポート(D-Sub9ピン)×1
USB1.1×4
磁気ディスク装置(内蔵)最大292GB(SAS)
磁気テープ装置他(内蔵) 標準:DVD-ROM, CD-RW
外形寸法(突起物含まず)幅×奥行き×高さ:
445mm×640mm×88mm(ラック搭載時占有ピッチ数2U)
質量18kg
最大消費電力/皮相電力380W/400VA
最大発熱量1370KJ/h
エネルギー消費効率(注3)1.0GHz(4コア):0.092(c区分)
1.0GHz(6コア):0.062(c区分)
1.0GHz(8コア):0.047(c区分)
1.2GHz(8コア):0.040(c区分)

注1)PCI-Xを2スロット実装していますが、内1スロットは内蔵ディスク用のコントローラカードを搭載しているため、使用可能なスロットは1つとなります。
注2)上記の他、コンソール接続用のインターフェース(シリアル, Ethernet)を装備しています。
注3)エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。