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総合発表会2012のご案内

終了いたしました。多数の方々にご来場いただきありがとうございました。

 2011年度の総合発表会を開催します。
 本会では2011年度研究分科会の研究成果発表および短期分科会活動報告と特別講演・懇親パーティーを行います。
 研究成果発表ではLS研の中核をなす活動である研究分科会の一年間の共同研究の成果を発表します。また懇親パーティーでは2011年度分科会の優秀研究成果の表彰を行いますので、奮ってご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。

※LS研はFUJITSUファミリ会の特別委員会です。

開催日時 2012年5月23日 水曜日 9時45分~19時30分
(受付開始:9時15分~ ホテル地下1Fロビー)
参加費用 無料
開催場所 ホテル グランパシフィック LE DAIBA
〒135-8701 東京都港区台場2-6-1
Tel: 03-5500-6711

「交通のご案内」
・東京臨海新交通ゆりかもめ「台場」駅直結
・りんかい線「東京テレポート」駅徒歩約15分
アクセスガイド
(ホテルグランパシフィック  LE DAIBA Webサイト)

pdf  パンフレットはこちらから (PDF 530KB)

2011年度 研究分科会研究成果発表/短期分科会活動報告


  • 2011年度の研究分科会は16テーマ16分科会。各分科会より発表35分・質疑5分を行います。
  • 短期分科会2テーマが発表に参加します。
  • ご興味のある分科会名をクリックしてください。以下の内容がご覧になれます。
  • 研究概要

特別講演

16時30分~17時40分
特別講演会場 (パレロワイヤルA)
テーマ:「希望のチカラ」

講師:
 東京大学 社会科学研究所 教授
 玄田 有史 (げんだ ゆうじ) 氏


【講演概要】

 希望とは何でしょう。
 希望=「Wish for something to come true by action」(行動によって何かを実現しようとする気持ち)
 希望とは、「Wish」=気持ち 「something」=何か 「come true」=実現 「action」=行動の四本の柱から成り立っています。
 希望がみつからないのは、四本の柱のうち、どれかが、まだみつかっていないからだと思います。
 みなさんと一緒に希望をつくるヒントを考えてみたいと思います。

【プロフィール】

 1964年島根県生まれ。東京大学経済学部卒業。経済学博士(大阪大学)。
 東京大学社会科学研究所教授。専門は労働経済学だが、2005年より希望学という新しい学問を始める。
 東日本大震災復興構想会議専門委員会委員もつとめた。

 玄田 有史氏

【著書】

 「仕事のなかの曖昧な不安」(中央公論新社、サントリー学芸賞他)
 「ジョブ・クリエイション」(日本経済新聞社、エコノミスト賞他)
 「希望のつくり方」(岩波新書) 他

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