7割が現在の情報共有手段を「不便」と回答
日経BPコンサルティングが2016年6月に実施したアンケート調査によると、現状の情報共有システムには7割近くが「不便さ」を感じていることが分かりました。逆に、「不便さ」を感じていないのはわずか9%にとどまりました。
企業にとって近年、社内外とのコラボレーションの重要性は一段と高まり、社員のワークスタイルも多様化しています。
それらを支える企業活動の動脈が情報共有システムです。それにもかかわらず、現在のシステムに対する問題意識が強い状況が浮かび上がりました。
現状の情報共有での課題、検討中の手段とは?
本調査レポートでは、企業の情報システム部門・利用部門280名にアンケートをとり、現状の情報共有における課題や今後利用を進めたいと考えている次なる手段などをまとめています。 情報共有の課題解決に向けた検討にご活用ください。
- 情報共有の利用環境面で最も多かった課題は?
- 企業ではどのような情報共有システムを利用している?
- 今後、利用を進めたい/強化したい手段は?
- どのような場面での活用を考えている?
- 新しい情報共有手段を検討するときの懸念事項や重視点は?
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