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サーバとUPSを共用する方法 |
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サーバと同じUPSからAC100Vを供給することでサーバと連携できます。 |
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アレイ装置やファイルキャビネットなどSCSIインタフェースで接続する場合 |
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SCSIインタフェースのTearmPower信号で連動します、サーバを立ち上げるとSCSIインタフェースで接続されているファイルキャビネットなどに自動的に電源が入ります。
複数のサーバがアレイ装置を共用している場合は、複数のSCSIインタフェースのTearmPower信号が全てOFFにならないとアレイ装置の電源は落ちません。
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アレイ装置でファイバチャネル接続の場合 |
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GR700シリーズのアレイ装置(ファイバ接続)は電源連動ができません、マニュアル操作でサーバより前に電源をONし、サーバ電源OFF後にアレイ装置の電源をOFFしてください。
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バックアップテープ系の装置の場合 |
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サーバの電源が入った状態でテープ装置の電源をON/OFFすることはできます。
バックアップする場合に電源を投入して運用することができます。 |