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- リモートサービス機能がシステムボードに標準装備(iRMC)の装置
オプションカードは不要です。以下の説明でRSBカードをリモートサービス機能と読み替えてください。ACアダプタも無く、入力AC電源の待機電源を使います。
- RSBカード(オプション)によってリモートサービス機能が実現された装置
サーバ本体にRSB(Remote Service Board)カードを実装し、サーバには常にAC100V電源が供給されている必要があります。
RSBカードは内部に独立したプロセッサを持ち、ACアダプタにAC100Vを供給することで、サーバ電源が断されていても、リモート(LANまたはWAN)からサーバの電源を投入できます。
RSBカードはスケジュール機能を内蔵しておりServerViewを利用してスケジュール運転ができます。
UPSを使用する場合は電源バックアップとして常時電源を出力の状態として使用ください。
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