|
前へ
1
2
3
4
5
6
7
次へ
4. UPS1台で複数サーバの電源管理
4-1 Smart-UPS とPowerChute plusによるサーバ電源管理
|
構成 |
|
PowerChute plusに添付のRS-232CケーブルでUPSとサーバ(マスタ)を接続、UPS用オプションのRS-232C拡張ボードを実装し添付RS-232Cケーブル(max2台)でサーバ(スレーブ)と 接続します。 |
|
立ち上げ |
|
UPSに設定された開始時間になるとUPSのAC100Vコンセントから出力し、接続された全サーバを立ち上げます。 |
|
終了 |
|
PowerChute plusに指定された終了時間になるとマスタサーバのPowerChute plusはUPSと通信し、RS-232Cから接続されたサーバに業務終了が指示され、処理終了を待ってシャットダウンを行います。
UPSはマスタサーバから指示された時間を待って、AC100Vを断します。 |
4-2 PowerChute Network Shutdown
|
構成 |
|
ネットワークマネジメントカード(オプション)が必要です。
UPSのLANと各サーバのLANを接続させます。 |
|
立ち上げ |
|
UPSに設定された開始時間になるとUPSのAC100Vコンセントから電源を出力し、接続された全サーバを立ち上げます。 |
|
終了 |
|
PowerChute Network Shutdownに指定された終了時間になるとLAN接続されたサーバに業務終了が指示され、処理終了を待ってシャットダウンを行います。
UPSは設定時間を待って、AC100V OUTの電源を断します。 |
|