本ページで紹介している機種の中には、現在発売されていないものも含まれています。
また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。
ESPRIMO D7012/LX
業務に合わせて幅広い構成から選択可能 コストパフォーマンスに優れたデスクトップPC
製品詳細
下記2モデルから選択可能
Windows 11 Pro /
Windows 11 Pro(ダウングレードしたWindows 10 Proをプリインストール)
Office Home & Business 2021 または Office Personal 2021から選択可能
第12世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを搭載
暗号化機能付フラッシュメモリディスク(NVMe)を標準搭載
HDDと比べ高速起動、高速処理が可能な高速フラッシュメモリディスク(DRAM-less/NVMe)を標準搭載しました。大容量なファイルへのアクセスや、複数のアプリケーションを同時起動されるような方にはフラッシュメモリディスクをお勧めします。
AIノイズキャンセラー
オンライン会議などで会議に必要な人の声と不必要な環境ノイズ(犬の鳴き声、工事現場の騒音等)をAIが識別し、環境ノイズを抑えます。
(注1)使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。
(注2)出荷時設定はAIノイズキャンセル機能はOFFになっています。
USB Type-C 3.2(Gen2x2)を1ポート前面に標準搭載
最大20Gbpsの転送速度を実現。
Fujitsu Intelligent Thermal Design(FITD)を採用
空気の流れとファンコントロールを最適化したFujitsu Intelligent Thermal Design(FITD)を採用。小型筐体でも高性能かつ静音動作を実現します。
優れたメンテナンス性
本体カバーやフットを、工具を使用せずに取り外し/取り付けが可能なため、最短2アクションで本体内部のお手入れやオプションカード/メモリへのアクセスが容易に行えます。(注)
(注)たて置き設置でメモリエリアへアクセスする場合。
USB Type-C 3.2(Gen2×2)を1ポート前面に標準搭載
最大20Gbpsの転送速度を実現します。
拡張スロット(PCI Express x1 ロープロファイル)搭載
標準でロープロファイルのPCI Express×1スロットを搭載しています。 お客様の資産を有効活用することが可能です。
DisplayPortを2ポート、HDMIを1ポート搭載
最大3画面表示対応可能です。
マルチディスプレイ接続
最大3画面同時出力が対応可能。マルチディスプレイ環境を簡単に構築できます。
複数台のディスプレイに同一のデスクトップを同時に表示する「クローン機能」や複数台のディスプレイで1つのデスクトップを表示する「マルチモニタ機能」がご利用になれます。
電源連動式サービスコンセントによる省エネルギー
パソコン本体の電源をONにすると、同時にディスプレイの電源もONになる電源連動式サービスコンセントを採用。本体電源OFF時と本体省電力時にディスプレイへの電源供給がストップ。ディスプレイの消し忘れを防ぎます。また、ディスプレイの電源を本体より供給できるため、すっきりとした配線が可能です。
待機時の消費電力をゼロにするメインスイッチを装備
帰社時や出張時など、パソコンを使用しない時は、メインスイッチをOFFにすることで、待機電力をゼロにすることが可能。コンセントからプラグを抜くことなく、手軽に節電が行えます。
キーボード操作でPC本体の電源ON
BIOS設定により、キーボードからの電源投入が可能。これによりキーボード操作するだけで PC本体の電源がONになるので、より楽な姿勢で電源を入れることが可能になり快適なオフィスワークを実現します。
BIOSのウィルス対策強化
本機能を実装するBIOSは、米国の国立標準技術研究所が定めるセキュリティガイドラインNIST SP 800-147/155/193で規定されているセキュリティ要件を実装しています。
本人認証ソフトウェア「AuthConductor Client Basic」を標準添付
外付けセンサーを追加することで生体認証の対応が可能です。
情報漏えい対策ポート制限ソフト「Portshutter Premium」を標準添付
USB、光学ドライブ、LANなどの各ポートの使用を制限するソフトです。
USBは機器ごとに有効/無効/読み取り許可の設定が可能です。
LANは接続ネットワークを判別し、許可するネットワークが設定可能です。
業務上必要な機器やネットワークを許可しつつ、セキュリティ上問題のある機器やネットワークを制限できます。
(注)CD/DVDの「読み取りを許可する」設定は、Windows標準の書き込み機能および添付されるライティングソフトウェアで動作確認しています。