本ページで紹介している機種の中には、現在発売されていないものも含まれています。
また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。
CELSIUS M7010
ミッドレンジ PCワークステーションインテル® Xeon® Wプロセッサー搭載。
ハイエンド3D CAD、3D CG制作、ソフトウェア開発などハイエンドのニーズにパワフルに応えます。

仕様
- 「赤字」で記した箇所はカスタムメイドで変更が可能です。カスタムメイドメニューの詳細は「カタログ(PDF)」でご確認ください。
- 本仕様一覧では選択できるすべての構成を記載しております。
- 選択する構成によって希望小売価格が変わります。
CELSIUS M7010 | |||||
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構成(注1) | 標準構成 | ||||
OS | Windows 11 Pro for Workstations(注21)(注47) Windows 11 Pro for Workstations(ダウングレードしたWindows 10 Pro for Workstationsをプリインストール)(注21)(注42) |
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CPU(注2) | インテル® Xeon® W-2235 プロセッサー | インテル® Xeon® W-2225 プロセッサー | インテル® Xeon® W-2223 プロセッサー | ||
CPU数 | 1 | 1 | 1 | ||
クロック周波数 | 3.80GHz | 4.10GHz | 3.60GHz | ||
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0対応 最大周波数 |
4.60GHz | 4.60GHz | 3.90GHz | ||
コア数/スレッド数 | 6/12 | 4/8 | 4/8 | ||
ハイパー・スレッディング・テクノロジー | ![]() |
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キャッシュメモリ(CPU内蔵) | 3次 | 8.25MB | 8.25MB | 8.25MB | |
マルチプロセッサーバス | - | ||||
チップセット | インテル® C422 | ||||
システムバス/メモリバス | 8GT/s(DMI)(注27)/2933MHz | 8GT/s(DMI)(注27)/2666MHz | |||
メインメモリ (注2)(注3)(注43) |
標準/最大(注4) | 標準8GB / 最大128GB | |||
拡張メモリースロット[空き] | 8[7] | ||||
ストレージ(注2)(注7) | フラッシュメモリ256GB(NVMe) /フラッシュメモリ512GB(NVMe)、 暗号化機能付フラッシュメモリ1TB(NVMe)、 暗号化機能付フラッシュメモリ2TB(NVMe)、 暗号化機能付フラッシュメモリ2TB(NVMe)×2 |
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光学ドライブ(注2) | ― / DVD- ROM(薄型)、スーパーマルチ(薄型) | ||||
表示機能 | グラフィックスアクセラレータ (注2)(注5) |
標準構成時 | Quadro® P400 | ||
カスタムメイド構成時 | Quadro® P620、Quadro® P2000、Quadro RTX™ 4000、NVIDIA RTX™ A4000 | ||||
ビデオメモリ(注5) | 2GB | ||||
解像度(ドット)(注36)/ 発色数(注8)(注5) |
DisplayPort: 最大5120×2880/ 最大1677万色 | ||||
オーディオ機能 | オーディオ コントローラー |
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック | |||
スピーカー | モノラルスピーカー内蔵 | ||||
通信 | LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wake on LAN対応 | |||
インテル® vPro® プラットフォーム / AMT | ![]() |
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セキュリティ | セキュリティチップ | TCG Ver 2.0準拠 | |||
盗難防止用ロック取付け穴 | あり | ||||
本体カバーキー/筐体施錠 | - | ||||
インターフェース | ディスプレイ (注2)(注45) |
(Quadro® P400選択時)Mini DisplayPort(音声出力対応)×3(注30)(注32)、 (Quadro® P620選択時)Mini DisplayPort(音声出力対応)×4(注30)(注32)、 (Quadro® P2000選択時)DisplayPort(音声出力対応)×4(注32)、 (Quadro RTX™ 4000選択時)DisplayPort(音声出力対応)×3(注32)VirtualLink×1(注39)、 (NVIDIA RTX™ A4000選択時)DisplayPort(音声出力対応)×4 (注32) |
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シリアル(注10) | - | ||||
パラレル(注2)(注10) | - | ||||
キーボード/マウス | - | ||||
USB 2.0、3.0(注9) | USB2.0 Type A準拠×2(フロント×2)、USB3.0 Type A準拠×8(フロント×2、リア×6) | ||||
USB 3.1(注9) | ― / USB3.1準拠(Gen2、Type-C)×1(リア×1)(注37) | ||||
LAN(注2) | RJ45×1(注31) | ||||
オーディオ | マイク・ヘッドホン・ヘッドセット兼用端子(注28)(フロント×1)、 ラインイン(リア×1)、ラインアウト(リア×1) |
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拡張スロット[空き](注2)(注11)(注22) 拡張カードサイズ/長さ×幅 |
PCI Express×16 Graphics×2[1](カスタムメイドのグラフィックスカード専用)、 PCI Express×8(200mm×112mm)×1[1]、 PCI Express×4(340mm(注48)×112mm)×2[2]、 PCI Express×1(340mm(注48)×112mm)×2[2](注44) |
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拡張ベイ (注11) |
ODD搭載ベイ[空き] | 1[1] / カスタムメイドでDVD-ROM(薄型)または、スーパーマルチ(薄型)選択時1[0] |
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内蔵ストレージベイ[空き] | (3.5インチ)4[4] | ||||
キーボード(注2) | USB 日本語キーボード(109Aキー) | ||||
マウス(注2) | USB 2ボタンマウス(光学式)/USBマウス(レーザー) | ||||
電源/周波数 | AC100V±10%、50/60Hz+2%-4%、入力波形は正弦波のみサポート | ||||
入力コンセント | 平行2Pアース付き(2P変換プラグ添付) | ||||
消費電力(注15) | 約39W | 約39W | 約39W | ||
最大構成での消費電力 (注16) |
約403W | ||||
定格電流/最大消費電力 | 9.9A/ 約920W | ||||
電波障害対策 | VCCI Class B | ||||
省エネルギー法に基づくエネルギー消費効率(2022年度基準)(注13)(注19) | 18区分 199.4 kWh/年(AA)![]() |
18区分 199.4 kWh/年(AA)![]() |
18区分 199.4 kWh/年(AA)![]() |
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外形寸法(W×D×H) | 176×495×427mm、横置不可 | ||||
質量(注11) | 約15.9kg | ||||
温湿度条件 | 温度10~35℃、湿度20~80%RH(動作時)、温度-10~60℃、湿度20~80%RH(非動作時) (ただし、動作時、非動作時ともに結露しないこと) |
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サポートOS (注21)(注26)(注35) |
Windows 11 Pro for Workstations(64bit)(注21)(注47)、 Windows 11 Enterprise(64bit)(注21)(注47)、 Windows 10 Pro for Workstations(64bit)(注21)(注42)、 Windows 10 Enterprise(64bit)(注21)(注42)、 Windows 10 Enterprise LTSC 2019(64bit)(注21)、 Windows 10 Enterprise LTSC 2021(64bit)(注21) |
注1: | 本仕様は標準構成です。 |
注2: | カスタムメイドメニューの範囲内で仕様の変更が可能です。 選択オプション、仕様変更後の型名などにつきましてはカタログやシステム構成図の[カスタムメイド]をご参照ください。 |
注3: | 拡張RAMモジュールを増設する場合には、専用の拡張RAMモジュールを使用してください。 |
注4: | 最大メモリ容量まで増設するためには、標準搭載されている拡張RAMモジュールを交換する必要があります。 |
注5: | カスタムメイドでグラフィックスカード選択時の詳細は、<グラフィックス>表をご覧ください。 |
注6: | カスタムメイドでグラフィックスカードを選択した場合、インテル® AMTの一部機能が使えません。AMTの版数は予告なく切替る場合があります。 |
注7: | 本ストレージは複数のパーティションに分割されて出荷されています。お客様が使用可能な領域は、カタログに掲載されている「ストレージの空き容量について」をご覧ください。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。 |
注8: | 表示可能な解像度は、ディスプレイ装置の仕様により異なります。詳細情報につきましてはシステム構成図でご確認をお願いします。 |
注9: | すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。 |
注10: | すべての対応周辺機器について動作保証するものではありません。 |
注11: | 空きベイ、空きスロットの数、質量はともに標準構成時のものであり、選択されたオプションにより異なります。また、標準搭載のデバイスを取り外しての拡張ベイの使用はできません。質量が18㎏以上の場合、持ち運ぶときは必ず2人以上で行ってください。 |
注12: | すべてのSDメモリーカードの動作を保証するものではありません。 ・著作権保護機能には対応していません。 ・マルチメディアカード(MMC)、およびセキュアマルチメディアカードには対応していません。 ・miniSDカード、microSDカード/microSDHCカード/microSDXCカードをお使いの場合は、アダプターが必要になります。 ・ご使用可能なSDメモリーカードは最大2GB、SDHCメモリーカードは最大32GB、microSDXCカードは最大128GB、SDXCメモリカードは最大512GBまでとなります。 ・SDIOカードには対応していません。 |
注13: | 各値はAC100V環境によるものです。 |
注14: | 最大供給電流:J5012の場合、約2.0A/100V(200VA)。 |
注15: | 標準構成(カスタムメイド選択していない構成)でOSを起動させた状態での本体のみの測定値です。 |
注16: | 本体で選択可能なカスタムメイドの最大構成で測定(USBポートおよびカスタムメイドで使用しない拡張スロットは空き状態。測定プログラムは当社独自の高負荷テストプログラムを使用)。 |
注17: | アウトレット:約2.0A/200VAを含んだ値です。 |
注18: | 横置き時、本体の上に置けるディスプレイの質量は13kgまでとなります。Jシリーズのみ可能。 |
注19: | エネルギー消費効率とは、JIS C62623(2014)に規定する方法により測定した年間消費電力量です。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。ただし、達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットによる表示語で表記しています。A:100%以上110%未満、AA:110%以上140%未満、AAA:140%以上。 |
注20: | W5012(600W電源)時のみ搭載可。 |
注21: | 日本語版のみ。 |
注22: | 拡張スロットの詳細情報につきましてはシステム構成図でご確認をお願いします。 |
注23: | 別売オプションのパラレルカード(FMV-108)はECP/EPPモードに対応しておりません。 パラレルカードにデバイスを接続される場合はECP/EPPモードを無効にしてご使用ください。 |
注24: | 別売オプションのパラレルカード(FMV-108)を別途手配した場合、PCI Express x1スロットをそれぞれ1スロット占有します。 |
注25: | 空きスロットはカスタムメイド専用の為、お客様による増設は不可。 |
注26: | 富士通は、本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOS及びドライバーを提供しますが、全ての機能を保証するものではありません。クライアントHyper-Vを本製品上で実行可能な仮想化環境を構築する機能として提供されていますが、動作保証外となります。 |
注27: | DMIは、Direct Media Interfaceの略語です。 |
注28: | 直径3.5mm 4極ミニプラグ CTIA規格準拠。 |
注29: | 最大動作周波数:メモリ構成によって4400MHz、4000MHz、3600MHzの中で動作周波数が決まります。 |
注30: | MiniDP→DP変換ケーブルを(CLE-ADP31相当)×1を標準添付です。 |
注31: | Teaming機能は未サポート。 |
注32: | デジタル(DVI-D)ディスプレイをDisplayPortに接続する場合は、DP→DVI変換ケーブル(FMV-ADP03)が必要です。 アナログ(VGA)ディスプレイをDisplayPortに接続する場合は、DP→VGA変換ケーブル(FMV-ADP05)が必要です。 |
注33: | 搭載されるCPUの仕様であり、シングルコア動作時の瞬間的な最大周波数となります。連続してこの動作周波数で動作するわけではありません。 |
注34: | 本ワークステーションの動作状況によってビデオメモリの最大容量は変化します。最大容量はメインメモリの使用可能な領域によって決定するため、お使いの環境によって記載された値から増減する場合があります。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。 |
注35: | サポートOSに関する最新の情報については「OS関連情報」をご確認ください。 |
注36: | 表示可能な解像度はご使用になるディスプレイの仕様により異なります。ディスプレイの仕様をご確認ください。最大解像度はグラフィックアクセラレータまたはディスプレイがサポートする最大解像度のいずれかの低い値となります。 |
注37: | すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。 本インターフェースはUSB 3.1専用です。DisplayPortの接続はできません。USB Type-Cのポートについて、外部から電源が供給されない周辺機器を接続するときの消費電流の最大容量は3Aです。 |
注38: | アナログ出力に変換できません。 |
注39: | VirtualLink対応機器を接続します。VirtualLink対応機器以外の接続はサポートしません。 |
注40: | インテル® AMTの一部機能が使えません。AMTの版数は予告なく切替る場合があります。 |
注41: | ラックマウントへの設置条件はCELSIUSシステム構成図を参照してください。 |
注42: | Windows 10 2022 Update。 |
注43: | メモリのアクセススピードはメモリバスのスピードに準拠します。 |
注44: | M.2フラッシュメモリ(NVMe)x2を選択した場合、PCI Expressx8スロットを1スロット占有します。 USB 3.1カード追加を選択した場合、PCI Expressx4スロットをそれぞれ1スロット占有します。 |
注45: | DVI-D、DisplayPortはHDCPに対応。著作権保護された映像を再生する場合は、HDCP対応のデジタルディスプレイをお使いください。 |
注46: | Secured-core PCの機能はプリインストールされたWindows 11でのみ機能します。 他OS(ボリュームライセンスのWindows 11含む)を適用した場合は、使用できません。 |
注47: | Windows 11 2022 Update。 |
注48: | リテーナ含む |
注49: | ボリュームライセンス契約が必須になり、OSのサポートはMicrosoft社になります。 |