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本ページで紹介している機種は2019年7月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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CELSIUS C780 製品詳細

ラックマウントモデル セルシアス CELSIUS C780 インテル® Xeon® プロセッサー搭載。運用効率化、メンテナンス負荷、情報漏えい。ワースステーションの課題を物理マシンの集約で解決する、CELSIUS C780 MADE IN JAPAN 伊達モデル

[注] 本製品には購入条件がございます。詳しくは、弊社営業または富士通販売パートナーまでお問い合わせください。

1Uラックマウント型事例につきまして、こちらをご覧ください。

スペック 製品の詳細な仕様を見る

ハイエンド機に採用されている、高性能最新プロセッサー・インテル® Xeon® Eプロセッサーを搭載可能

インテル® Xeon® プロセッサー

最大12スレッド同時処理可能な高性能プロセッサー「インテル® Xeon® Eプロセッサー」を搭載可能(注1)。
複数のアプリケーションの同時利用など、負荷の高い処理でもストレスを感じさせません。

(注1)インテル® Xeon® E-2176Gプロセッサー搭載時のみ。

ハイエンド機に採用されている、グラフィックスカード NVIDIA® Quadro®シリーズ(Quadro RTX™ 5000、Quadro RTX™ 4000、Quadro® P2000、Quadro® P620、Quadro® P400)を搭載可能カスタムメイド

NVIDIA® Quadro®シリーズは、NVIDIA® CUDA® テクノロジーに対応したアプリケーションの処理を高速化し、より快適な業務環境を提供します。

NVIDIA VR READY™ プログラム認定(注1)

最高のVR体験を提供できます。

(注1):Quadro RTX™ 5000、Quadro RTX™ 4000搭載時。

安心して使える24時間稼働設計

厳選した長寿命部品を採用することで24時間連続稼働を実現。また、連続稼働による影響を低減させる設計を実施しました。

COLMINA Design Review 高速リモートデスクトップ(注1)により、高速画像転送を実現

COLMINA Design Review 高速リモートデスクトップ(注1)は、CELSIUS C780を離れた場所から管理・操作できるようにするためのソリューションです。富士通独自の圧縮・転送を行うため、C780の3次元CADなどの画面をクライアント端末に高速表示することができます。さらに2画面を転送することができます。

注意:COLMINA Design Review 高速リモートデスクトップ(注1)については製品ページをご覧ください。

(注1):旧名称はFTCP Remote Desktopです。

COLMINA Design Review 高速リモートデスクトップご紹介

リモートマネージメントコントローラ(iRMC)を搭載

PCサーバ PRIMERGYで採用されているiRMCを標準搭載。
iRMCには、コンピュータ本体のOSや電源の状態に関係なく、温度やファンの監視や、故障時には保守ランプを点灯させて通知する機能などが搭載されています。監視用のコンピュータからネットワーク経由でログインすることで監視することができます。

iRMCについてはマニュアルをご覧ください。

注意:AC100~AC240Vに対応。(AC200~AC240V用電源ケーブルは別途手配必要)
注意:AC200~AC240V環境でお使いになる場合は当社もしくは販売パートナーまでお問い合わせください。

CELSIUS×COLMINA Design Review 高速リモートデスクトップ(注1)

CADやCAE等の大容量データもサクサク動く!!

富士通の独自技術高品質リモートデスクトップ機能を無料ダウンロード公開(注2)

出張先や作業現場等の離れた場所から、CELSIUS内のCAD等のアプリ操作・確認・修正をすることができます。個人のマシンにデータを残さないから、セキュアな環境を実現します。製品サイトにて、「COLMINA Design Review 高速リモートデスクトップ(注1)」の無料体験版を公開しています。

(注1):旧名称はFTCP Remote Desktopです。
(注2):COLMINA Design Review 高速リモートデスクトップ無料体験版は、インストールしてから30日間お使いになることができます。

集約に最適なラック搭載型筐体カスタムメイド

ミニタワーアドバンス型ワークステーションの機能・性能を「1U」型筐体に凝縮。データセンターのラック搭載効率が大幅に向上します。
筐体設計にはFUJITSU Server PRIMERGY(プライマジー)のノウハウを集結。

CELSIUS C780だから実現できること

ワークスタイル変革

サーバールーム CELSIUS C780 いつでもどこでも、どんな端末でも使える

海外へ委託・発注や、お客様先への説明で使用可能、また、リモートオフィスにいる技術者の生産性向上も実現

セキュリティ対策

データを持たないため設計情報の漏えいのリスクなし

端末から業務データを無くすことにより、端末からの情報漏えい対策を実現

運用コスト削減

点在するワークステーションを集約化。
一括管理をすることで運用コストを削減可能。

センターでワークステーション環境を一括管理

CELSIUS C780を使ったリモートアクセスソリューション

Fujitsu FTCP Remote Desktop(注)接続

  • FTCP Remote Desktopにより、高速画像転送を実現。

(注)FUJITSU Manufacturing Industry Solution FTCP Remote Desktop: FTCP Remote Desktopとは富士通の高速シンクライアント技術で、3DCADやCAEなどグラフィックスを多用するアプリケーションをクラウド環境で利用可能にするソリューションです。

高品質リモートデスクトップ機能を無料ダウンロード CELSIUS×FTCP Remote Desktop

無料ダウンロード(無料体験版)については、「CELSIUS×FTCP Remote Desktop」をご覧ください。無料体験版は、インストールしてから30日間お使いになることができます。

CELSIUS C780を使ったリモートアクセスソリューション

画面データを圧縮し、高速でクライアントへ画面データを送ります。リモートデスクトップでどこからでも3DCADをストレスなく利用可能になります。

COLMINA Design Review 高速リモートデスクトップ(注1)接続。富士通独自のソフトウェア画面転送

COLMINA Design Review 高速リモートデスクトップ(注1)をご利用になる場合は、別途契約が必要です。サポート期間/時間は各アプリによります。

(注1):旧名称はFTCP Remote Desktopです。

ご購入にあたって

CELSIUS C780は、ラックマウント搭載を前提とした機器であるため、予め以下をご了承のうえご購入願います。

CELSIUS C780を使ったリモートアクセスソリューションについて

CELSIUS C780を使ったリモートアクセスソリューションは、ネットワークやクライアントの性能に影響されますので、お客様環境でのデモ機等による事前検証が必須です。

本体以外の必須手配品

ハード:ラック搭載でお使いください。また、セットアップ及び保守時に以下のハードが必要となります。

<ディスプレイ(推奨ディスプレイ)>
液晶ディスプレイ-17 VL-17BSE、17インチラック・コンソール(RC25)(USB、PS/2インターフェース)PY-R1DP1

<KVMスイッチ(推奨KVMスイッチ)>
アナログKVMスイッチ(4ポート)PY-KVFA04、KVMスイッチ(8ポート)PY-KVFA08

(注)DP→VGAしか変換ケーブル (FMV-ADP05)を別途購入する必要があります。

<19インチラック(推奨19インチラック)>
19インチスタンダードラック・19インチスリムラック
モデル2742(42U) モデル2642(42U)、モデル2737(37U) モデル2624(24U)、モデル2724(24U) モデル2616(16U)

(注)ラックへ搭載の際は、「ラックシステム構築ガイド」内の「ラック搭載条件」を参考に、また、お買い上げ後は、装置に添付されているRack Mounting Kit『取扱説明書』をご覧ください。

機器情報の管理

  • 保守の際に、ラックに多数搭載された機器のなかから対象機器を特定するため、装置の型名と号機や設置箇所等の情報管理を必ず行うようお願いいたします。
  • 保守作業時、キーボードやディスプレイは必須となりますので、お客様での準備が必要です。

AC200~AC240V環境でお使いになる場合

当社もしくは販売パートナーまでお問い合わせください。

AC200~AC240V用電源ケーブルは別途手配必要。

FTCP Remote Desktopをご利用になる場合

  • 別途契約が必要です。
  • サポート期間/時間は各アプリによります。

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