Fujitsu Cloud Service、未提供リソースを活用した

新型コロナウイルス タンパク質構造解析プロジェクトに参加

2020年4月8日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔み申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。

富士通株式会社はクラウドサービス提供事業者として、新型コロナウイルス感染症対策の実現に向け世界規模で活動している「新型コロナウイルス(COVID-19)タンパク質構造解析プロジェクト(Folding@home)」に参加しました。

(注)Folding@homeについて
タンパク質の分子動力学シミュレーションを実行するための分散コンピューティングプロジェクト
https://foldingathome.org/ 新規window

パブリック型クラウドサービスでは、お客様が必要なときにリソースを活用できるよう需要予測に基づきインフラを先行して確保しています。今回、未稼働リソースをFolding@homeのための計算資源として活用しプロジェクト活動に貢献するため、本プロジェクトへの参加を決定いたしました。

当社は、罹患されている皆様の早期回復と1日も早い感染の終息を心より祈念申し上げます。

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