【受付終了】2019年11月30日(土)をもって申込の受付を終了いたしました。
令和元年台風第15号および第19号で被災された方への
「FUJITSU Cloud Service for OSS」ならびに
「富士通データセンターサービス」の一部無償提供について
2019年10月30日
富士通株式会社
令和元年台風第15号および第19号に伴う災害にて被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
当社は、今回被災された企業・団体のお客様を対象に「FUJITSU Cloud Service for OSS」および「富士通データセンターサービス」を一部無償にて提供いたします。ご利用希望の方は、以下をご確認いただき、お問い合わせサイトよりご連絡ください。
対象のお客様
事務所とITシステムが下記の災害救助法適用地域内にあり、該当のシステムをFUJITSU Cloud Service for OSSもしくは富士通データセンターに移行したい企業・団体(法人に限ります)
災害救助法適用地域 | 報道発表資料 | 受付期間 | |
---|---|---|---|
令和元年台風第15号および第19号に伴う災害 | 報道発表資料をご確認ください | 内閣府防災情報 | 2019年11月30日迄 |
対象製品
- FUJITSU Cloud Service for OSS
- 富士通データセンターサービス
サービスの内容
FUJITSU Cloud Service for OSS
無償でご利用頂ける主なサービスは以下の通りです。
- 仮想サーバ 10VCPUまで
- ブロックストレージ 400GBまで
- オブジェクトストレージ 100GBまで
- ロードバランサー 1台
※適用される利用制限について、詳細は留意事項をご確認ください。
富士通データセンター
以下データセンターにおけるファシリティ費用(電力消費/スペース費用)を無償でご利用頂けます。
- 館林データセンター(C棟)
- 横浜データセンター(B棟)
※適用される利用制限について、詳細は留意事項をご確認ください。
留意事項
- 無償利用期間はサービス利用開始月を含む6ヶ月間です。
無償利用期間終了後は有償となります。
(例)2019年11月利用開始の場合
→2020年4月利用分まで無償、2020年5月利用分から有償 - お申し込み前に下記ご利用条件をご確認ください。
令和元年台風第15号および19号被災者向け一部無償提供のご利用条件
本ページのPDF版はこちらよりダウンロードいただけます。
(注)本ページの内容は、予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。