FJcloudの品質向上への取り組み

稼働率99.9999%(注) を支える取り組みやSDGsへの貢献で、
社会を支える安心安全なクラウドサービスへ(注)2020年月間稼働率実績

社会を支えるクラウドとして

FJcloudは、エンタープライズ向けシステムを支える高い信頼性と安全性を備えた国産クラウドサービスです。
クラウドが社会を支える重要なITインフラになる中、「止まらないクラウド」を追求し、シングルポイントの排除はもちろん、AIによるインシデントの予兆検知や復旧自動化技術の実装、そして国産サービスプロバイダーならではのお客様への迅速な対応など様々な取り組みを行っています。
さらに、社会を支えるクラウドの責務として、FJcloudの稼働に必要な電力を2022年度までに100%再生可能エネルギーとするなど、運用する当社データセンターの省エネルギー化を含めて、SDGsにも貢献していきます。
お客様に安心してご利用いただけるクラウドサービスを目指して、これからも品質の向上や新たな価値提供に取り組んでいきます。

品質向上の取り組み

新技術実装や迅速なインシデント対応体制の確保など、新技術と運用ノウハウを融合。弛まぬアップデートで品質向上に取り組んでいます。

サービスレベルアグリーメント(SLA)

お客様により使っていただきやすいように、2021年7月1日よりサービスレベルのエンハンスを行い、現行のSLA設定(稼働率99.99%以下で10%減額等)に加え、新たに2パターンの設定値(稼働率99%以下で30%減額、稼働率95%以下で100%減額)を追加し、補償範囲を拡大しました。
シングルのインスタンスやアベイラビリティゾーンの構成でもSLAが適用される条件としていますので、是非導入検討時にご確認ください。

  • (注1)
    当社調査結果(2021年7月)
  • (注2)
    AZ(Availability Zone:一定の地理的範囲に設置されたコンピュータ等設備等の集合(リージョン)において、データセンター設備やサービス提供用設備等の物理的な施設を共有する単位)で保証

FJcloudのSLA詳細は、「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud サービスレベル仕様書PDF」をご参照ください。

FUJITSU Hybrid IT Service FJcloudに関するお問い合わせ・ご相談

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