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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

ServerStartの利用例

ServerStartによるセットアップ

サーバの大量展開でのセットアップ方法

同じ機種・構成のサーバを大量展開する場合は、ServerStartの事前設定モードを使います。1台目のコンフィグレーションファイルを編集し2台目以降のコンフィグレーションファイル作成することで、わずかな入力や操作でセットアップ作業をすることができます。


複数台のサーバへのインストールの流れ

Windowd Server 2003 インストールタイプの開封には、
ServerStartを使いましょう。


OSインストールタイプは初回の電源投入時に、プロダクトキーの入力やネットワークの設定をおこないインストールを完了させます。このインストールを完了させる作業を「開封」といいます。
ServerStartを使って開封作業をおこなうことにより、OSインストールタイプ+ServerStartで最新のシステムが短時間・簡単に構築できます。

手動開封とServerStart開封の比較
開封方法 システム区画の変更 最適Driver Service Pack ホットフィックス
手動開封 不可能 適用済 出荷時の
最新版導入済
手作業で導入
ServerStart開封 可能(注1)適用済出荷時の
最新版導入済
自動適用

注1: V5.304以降で対応


システム区画(Cドライブ)サイズ変更もできます。


OSインストールタイプで設定されたシステム区画サイズを再インストールすることなく、システムを構築することができます。

ServerStartのバージョン 変更可能範囲 既存の値
V5.405以降 4100MB~ハードディスクの容量の範囲 12GB
V5.304~5.311 4100MB~ハードディスクの容量の範囲 4GB
V5.212以前 変更できません 4GB

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