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概要・特長 |
仕様 |
ハードウェア構成 |
接続形態 |
オプション・留意事項 |
外観 |
6. オプション
品名 |
型名 |
構成 / 備考 |
ディスクドライブ36GB |
PG-HDH61E
PGBHDH61E |
36GB / 10,000rpmディスクドライブ
注:3台を標準搭載 |
増設コントローラ |
PG-DAC1
PGBDAC1 |
増設用コントローラ
クラスタ構成時、マルチパス構成時必須 |
増設ファイバーチャネルポート |
PG-DAP1
PGBDAP1 |
増設ファイバーチャネルポート
クラスタ構成時必須 |
リモートサービスボード |
PG-RSB101S
PGBRSB101S |
サーバ本体との電源連動時に必須 |
マルチパス制御機構 |
PG-DAS1 |
マルチパス制御ソフトサーバ本体毎に1台必須 |
ファイバーチャネルケーブル |
PG-CBLF001 |
専用ファイバーチャネルケーブル(3m) |
PG-CBLF002 |
専用ファイバーチャネルケーブル(10m) |
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本装置とオプションを同時手配する場合、オプションをBTO型名(同一枠内の下側の型名)で手配する事により、本装置に搭載して出荷されます。
7. 機能
- RAID機能
- RAIDレベル 1 / 0+1 / 5 複数設定可
- フィジカルパック 複数設定可
- HDDの増設
- スタンバイディスク
- 区画設定
- サーバからのアクセス機能
サーバから本装置をアクセスするパス形態にはファイバ ケーブルを1本使うシングルパスと2本使用するマルチパスが有ります。
マルチパスではサーバに2枚のファイバーチャネルカードとマルチパス制御機構が必要です。
この2本のパスは運用・待機であり、運用パスが通信不可になると、自動的に待機パスに切り換わりる、冗長化となります。
- 整合性のチェック
ディスクのデータの一貫性チェック(Consistency Check)は、パリチィデータとそれを生成した元来のデータが正しいデータであるかを検査する機能です。
定期的に実施してください。
- エラーなどのイベント通知
SAM(SANArray Manager)が発見したイベントをWindows OSのイベントログに書き込むのは、サーバに添付されている管理ソフトServer Viewが行います。
従って、 Server Viewは必ずインストールしてください。
- 電源連動
サーバ本体の電源を立ち上げることで、本装置の電源を立ち上げるにはRSBオプションが必要です、サーバ本体側にもRSBオプションが必要です。
8. 留意事項
- コントローラ内蔵バッテリ
バッテリの有効期限は2年です。本装置のコントローラに搭載しているバッテリは停電 / 瞬断時にキャッシュメモリのライトデータを保持します。
停電 / 瞬断時の装置動作を保証するものではありません。
入力AC100Vの停電 / 瞬断対策として、無停電電源装置を使用ください。
- アレイカードと併用する場合
本装置を接続するサーバ本体の内蔵HDDや外部キャビネットをアレイ化する構成では、アレイコントローラカードとしてPG-141B/142B/142Cのみが使用できます。
- その他
サーバ本体には、本装置を1台のみ接続です、複数台サポートできません。 保守契約が必須の製品です。
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