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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

S60 ディスクアレイ装置


 概要・特長 |  仕様 |  ハードウェア構成 |  接続形態 |  オプション・留意事項 |  外観 |



1.概要
本装置は最大470GB(RAID5)を内蔵し,ディスクドライブ・電源・FANやファイバーチャネルを冗長化した高信頼かつ高速データ転送のディスクアレイ装置です。
PRIMERGY専用装置で単体サーバのファイル拡張やクラスタの共有ファイルとして使用できます。
ペディスタルモデル (PG-DA101)ラックマウントモデル (PG-R1DA1)

2.特長
  1. 高信頼性
    • 電源ユニットや冷却ファンを冗長化・ RAIDコントローラを二重化しホットスワップができます。
    • RAIDレベルは1 / 5 / 0+1とスタンバイディスクの設定ができます。
    • マルチパス制御によるファイバーチャネルの二重化パス( 運用、待機 )
  2. 高性能・高拡張性 ・RAID5でmax 473GBと高拡張性
    • 内蔵RAIDコントローラは64MBキャシュで高速化
    • ファイバーチャネル(銅線仕様)による、最大100MB/sの高速データ転送
  3. 管理・監視
    • SANArray Manager ( SAN ) Clientと Global Array Manager( GAM ) Serverのソフトウェアで本装置のエラー監視や構成監視を行います。
    • サーバに添付の管理ソフトServerViewによりWindows系OSにイベント通知を行います。