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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 
概要・特長 仕様・接続形態

CRT / KB 切替器 (PG-SB104(4ch) / PG-SB105(8ch))

概要

PG-SB104 外観図

図1 外観図(上段 : 4ch、下段 : 8ch)

本装置は、1セットのCRT/キーボード/マウスを複数のサーバで共有するための切替器で、4台【8台】のサーバを切替えることができます。本装置をカスケード接続することにより、接続できるサーバ数を増やすことができ、最大構成は8ch切替器9台で64台のサーバを切替えることができます。
4ch切替器は、外付装置またはフラットディスプレイ(PG-R1DP3)装置への内蔵搭載として使用できるのに加え、ラックマウント変換機構(PG-R1CK19)を別手配することによりCRT/KB格納テーブル横の空きスペースに縦方向で取り付けて使用できます。
8ch切替器は、外付装置または通常設置領域への搭載(ラック前面に操作パネル,後面に本体を取り付ける)に加え、スタンダードラックの縦置設置領域への搭載(操作パネルと本体はネジで固定される)が可能です。


特長

1. 1Uフラットディスプレイ装置へ搭載可能(4chのみ)
4ch切替器1台をフラットディスプレイ装置[PG-R1DP2 または PG-R1DP3]へ内蔵搭載することが可能です。
1Uのスペースで4台のサーバ切替え機能及びコンソール機能が実現でき、ラックスペースを有効に使用できます。

2. スタンダードラックの縦置設置領域への搭載(8chのみ)
スタンダードラックでは縦置設置領域に8ch切替器を搭載することにより、通常のラックスペースを占有しないため、ラックの拡張性に貢献します。

3. ホットキー切替え機能
操作パネルのセレクトスイッチによる接続サーバの切替えに加え、キーボードで接続サーバを切替えること(ホットキー切替え)ができます。
ホットキー切替え時は、OSD(On Screen Display)表示され、接続サーバの電源投入状態を確認できます。

4. カスケード接続機能
本装置は2段までカスケード接続可能であるため、将来のシステム規模拡大へも柔軟に対応可能です。なお、4ch切替器と8ch切替器の混在も可能であるため、接続サーバの台数にあわせた選択ができます。
ただし、従来機種(PG-SB103,GP5-SB102)との混在接続はできません。

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