このページの本文へ移動

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 
  1. ホーム >
  2. 製品 >
  3. コンピュータプラットフォーム >
  4. サーバ >
  5. PRIMERGY >
  6. 今までに発表した製品 >
  7. 高機能無停電電源装置(NetpowerProtect)

UPS管理ソフトウェア(NetpowerView F) - 概要


 特長 |  仕様 |  UPS管理ソフト『NetpowerView F』 |



UPS管理ソフトウェア(NetpowerView F) - 概要

構成 対応OS RCCMD機能 管理モニタ画面
netpowerviewf
電源障害発生時のサーバのシャットダウン

停電発生時、サーバを自動的にシャットダウンした後UPSは出力を停止しシステムを保護します。
復電後UPSから電源が出力され、サーバは再起動します。サーバが停電でシャットダウン処理中に復電した場合、UPSは設定した時間後に一度出力を停止し、自動的に再起動します。
イベント発生時のユーザーへの通知(E-mail)

イベント発生時に設定したメッセージをメールサーバを経由してユーザーにメール送信します。
またUPSモニタプログラムのインストールされた監視コンソールに、設定したメッセージを送信しポップアップさせます。
UPSを複数サーバで共用できるRCCMD(Remote Console Command)機能

UPSとRS-232Cで接続されたマスタサーバからLAN経由で、UPSから電源を共有しているスレーブサーバをシャットダウンします。
スレーブサーバは7台までシャットダウンできます。
データ及びイベントのロギング

UPSから取得した入出力電圧や周波数などのデータを、設定間隔毎にデータログとして記録します。
また、UPS管理プログラムが検出できる停電や復電などのイベントを、イベントログとして記録します。

データログファイルは、CSV形式で出力します。
MS-Excel等のアプリケーションソフトで処理することによりデータの解析、グラフ表示が行えます。
UPS運転状況や状態値の取得及び表示

LAN(TCP/IP)上に接続されたクライアントから、サーバに接続されたUPSの運転状況、及び状態値を表示できます。
状態値は数値の他に簡易棒グラフで表示します。
UPSへのコマンド発行

バッテリテストコマンド発行、及び、自動バッテリテストやブザーカット機能などのUPS動作パラメータ設定コマンド発行が行えます。
スケージューリングによるシャットダウン/リブート/テスト

スケジュール機能はスケジューラにより、UPSのバッテリテスト、サーバの自動シャットダウン/再起動のスケジュール設定ができます。
スケジュール単位は、指定日/毎日/毎週の3種類です。
SystemWalkerとの連携

SystemWalker/CentricMGR、SystemWalker/OperationMGRと連携し、SystemWalkerのスケジューラを使用した自動シャットダウン/再起動のスケジュール運転(システム運用)が行えます。