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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

NetpowerView F (プログラム構成)


UPS管理プログラム(UPS Manager)

WindowsNT / 2000 / XP, Linux上で実行されるサービスプログラムで、シリアルポートを介してUPSと通信を行い、UPSの状態監視や各種データの取得やロギング、コマンドの発行等を行います。
また、接続されているUPSの型式名や使用するシリアルポート番号、シャットダウンやイベント等に関するさまざまな設定も、この管理プログラムで行います。
UPSの監視を行うサーバに必ず導入します。
UPSモニタプログラム(UPS Monitor)

UPS管理プログラムが収集した情報の表示を行うユーザーインターフェースプログラムです。
UPS管理プログラムが導入されているサーバ(Local接続)か、UPSの監視を行っているサーバにLANを介して他のサーバまたは、クライアントからNetwork接続して、UPSのモニタを行います。
UPSのモニタプログラムはUPSの状態やイベントの表示だけでなく、バッテリーテスト等のコマンドの発行やスケジューリングの設定も行います。
RCCMD(Remote Console Command)

RCCMDは同一LAN(TCP/IP)上に存在する複数台のサーバのシャットダウンを指示します。
システム構成として、UPSの出力に複数台のサーバが接続され、各サーバが同一LANに存在する場合、停電発生時、UPSを制御しているマスターサーバは、LAN(TCP/IP)経由でシャットダウン指示をします。
RCCMDをインストールしたスレーブサーバはマスターサーバからのシャットダウン指示を受けてOSのシャットダウンを行います。

NetpowerView F (対応OS)

NetpowerView Fは以下のオペレーティングシステムに対応しています。

対応OS
UPS管理プログラム WindowsNT4.0 SP5以上
Windows2000
WindowsXP
Turbolinux Server日本語版 6.1
Turbolinux Server 6.5
Turbolinux 7 Server
RED HAT LINUX 7J PROFESSIONAL SERVER
Red Hat Linux 7.2 Professional
Red Hat Linux 7.3
Red Hat Linux 8.0
Red Hat Linux Advanced Server 2.1
OpenLinux eServer 2.3日本語版
OpenLinux Server 3.1.1日本語版
UPSモニタプログラム Windows95 / 98 / Me
WindowsNT4.0 SP5以上
Windows2000
WindowsXP
Turbolinux Server日本語版 6.1
Turbolinux Server 6.5
Turbolinux 7 Server
RED HAT LINUX 7J PROFESSIONAL SERVER
Red Hat Linux 7.2 Professional
Red Hat Linux 7.3
Red Hat Linux 8.0
Red Hat Linux Advanced Server 2.1
OpenLinux eServer 2.3日本語版
OpenLinux Server 3.1.1日本語版
RCCMD Windows95 / 98 / Me
WindowsNT4.0 SP5以上
Windows2000
WindowsXP
Turbolinux Server日本語版 6.1
Turbolinux Server 6.5
Turbolinux 7 Server
RED HAT LINUX 7J PROFESSIONAL SERVER
Red Hat Linux 7.2 Professional
Red Hat Linux 7.3
Red Hat Linux 8.0
Red Hat Linux Advanced Server 2.1
OpenLinux eServer 2.3日本語版
OpenLinux Server 3.1.1日本語版

NetpowerView F (RCCMD機能)

1台のUPSから複数サーバに電源供給する接続形態で停電時やスケジュール運転をする場合のシャットダウン機能
スレーブサーバは7台までシャットダウンできます。



NetpowerView F (UPSモニター画面)

NetpowerView F