本ページで紹介している機種の中には、現在発売されていないものも含まれています。
また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。
FUTRO S7010
省スペース筐体でDistanceのあるオフィスを実現
デスクトップ
製品詳細
プレインストールOS: Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC
Windows 10 IoT Enterpriseの機能であるUnified Write Filterを利用し、内蔵フラッシュメモリへの書込みを保護。利用者による端末内へのデータや設定を保存させないシンクライアントを実現(管理者による保存などは可能です)。
シンクライアント専用端末として省スペース・静音性を実現
消費電力の少ないCPUを搭載することによりファンレス設計となっており、省スペース・静音性を実現しています。
(注)添付のスタンドがある場合は、必ず使用してください。
各種I/O、インターフェースの利用抑止が可能
フラッシュメモリへの書込保護機能により、利用者によるドライバー/ユーティリティのインストールを制限できます。また、インターフェース制限ユーティリティ「Portshutter Premium」により、情報漏えいの原因となるUSBメモリなどのI/Oの利用を端末ごとに制限することで、高いセキュリティ環境を構築できます。
無線LANカスタムメイド・データ通信製品双方に対応
カスタムメイドでIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠無線LANに対応。また、各種データ通信製品によるモバイル通信に対応しています。
FUJITSU Software Systemwalker Desktop Patrol
仮想PCやFUTROシンクライアント、及び周辺機器(プリンタやFaxなど)のICT資産全体を、資産管理とセキュリティ管理の両面から一元管理します。自動収集した端末情報を元に資産台帳を自動更新して管理可能です。また、FUTROシンクライアントのセキュリティパッチやソフトウェア更新の手作業を自動化し、管理者の工数削減を支援します。
注意:本製品について詳しくは製品情報ページをご覧ください。
確かな信頼性と扱いやすさを実現
衝撃、振動、加圧試験など富士通独自の厳しい社内基準をクリアした高剛性ボディです。
キーボード操作でシンクライアント本体の電源ON
BIOS設定により、キーボードからの電源投入が可能。これによりシンクライアントをディスプレイマウントキットに装着した時、キーボード操作するだけでシンクライアント本体の電源がONになるので、より楽な姿勢で電源を入れることが可能です。
注意:出荷時のBIOS設定では「Disable」になっています。
拡張性はそのままに従来モデルS720/Nの筐体と比べて約63%のコンパクト化を実現
筐体の更なる小型化により卓上の設置スペースも縮小しました。従来モデルと同様に横置きにも対応。これにより、省スペースでスッキリした印象のレイアウトを実現が可能です。
注意:ご利用の際はスタンドを装着してください。
マウントキット(カスタムメイド)+ディスプレイの組合せで卓上のスペースをより有効に活用
注意:対象ディスプレイは17型スクェア/ 19型スクェア/19.5型ワイド/21.5型ワイド
ディスプレイマウントキット、ディスプレイアーム(オプション(別売り))
マイクロルーバー加工により左右からの画面表示が見えづらくなり、のぞき見を防止します。
豊富なディスプレイ変換ケーブルの提供
標準でDisplayPortを2個実装、DisplayPortからVGAや、DVIへの変換ケーブルをカスタムメイドで用意します。お客様の利用環境に合わせて様々なディスプレイインターフェースへ対応することが可能です。
USB抗菌キーボード / マウス
抗菌キーボードとマウスは、細菌の増殖を抑える銀系抗菌剤入り樹脂を使用しているため、コーティングタイプのものより、長期にわたって清潔さを保ちます。細菌が表面に付着すると抗菌剤から銀イオン(Ag+)がわずかに溶け出して細菌の細胞膜構造を変化させ、細菌の増殖機能を停止させます。
[抗菌キーボード/マウスに関するご注意]
抗菌の効果が及ぶのは大腸菌や黄色ブドウ球菌などの細菌であり、カビなどの菌類には基本的に効果はありません。
なお、抗菌の効果は、抗菌剤のごく近い範囲にいる細菌のみです。
「JIS Z2801:2000」に基づく抗菌加工製品 |
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「JIS Z2801:2000(抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果)」の定義に基づいて、財団法人日本化学繊維検査協会にて厳しい試験を行い、抗菌効果の認証を取得しました。 |
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