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本ページで紹介している機種は2018年4月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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FUTRO S740 仕様

赤字」で記した箇所はカスタムメイドで変更が可能です。

品名 FUTRO S740
型名 FMVC0800E
希望小売価格(税別) 59,600円
オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB(64ビット)
対応プロトコル
(クライアントバージョン)
(注20)
Citrix ICA 対応
VMware PCoIP 対応
VMware Blast Extreme 対応
Microsoft RDP 対応
プロセッサー/コア数 インテル® Celeron® プロセッサー J4105(1.50GHz)/4
キャッシュメモリ 2次/3次 4B/-
メモリ(注26) 標準/最大(注1) 標準4GB/最大8GB
拡張メモリスロット(空き)(注26) 1(0)
表示機能 グラフィックスアクセラレーター Intel® UHD Graphics 600(CPU内蔵)
ビデオメモリ メインメモリと共用
外部ディスプレイ表示(注6) 最大1920×1200ドット/最大1677万色
ストレージ OS / アプリ搭載用内蔵フラッシュメモリ32GB(注8)(注37)
オーディオ機能 プロセッサー内蔵+High Definition Audioコーデック
(最大192kHz/24ビット(注21))
キーボード (標準構成時)なし /
OADGキーボード(109Aキー/USB)
ポインティングデバイス (標準構成時)なし / USBマウス(光学式 、レーザー式)
通信(注28) LAN 1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T準拠、Wakeup On LAN対応(注9)
無線LAN なし/IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠(注3)
Bluetooth®(注14) なし/Bluetooth V4.1準拠
ダイレクト・メモリースロット
インターフェース 外部ディスプレイ DisplayPort×2(注29)
シリアル(注13) なし/RS-232C D-SUB9 ピン×16550A互換
オーディオ 3.5mmステレオミニジャック各×1
ヘッドホン端子(フロント)、マイクイン端子(フロント)、
ラインアウト端子(リア)
LAN RJ-45
USB(注13) USB3.0準拠×2(フロント)、USB2.0準拠×4(リア) /
USB3.1準拠(Gen1 Type C)(注30)×1(リア)
電源供給方式 ACアダプター(注18)
バッテリー
消費電力(注16)(最大消費電力) 約4W(約50W)
電波障害対策 VCCI クラスB
外形寸法(W×D×Hmm)(突起部含まず) 36×165×147 mm(スタンド含まず)
76×175×158 mm(縦置きスタンド含む横置き可)
質量 約0.6kg(スタンド含まず)
状態表示
盗難防止用ロック取り付け穴 あり
温湿度条件 温度10~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、
温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
サポートOS(注33)(注34) Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB(64ビット)(注36)、
Windows 10 Enterprise 2016 LTSB(64ビット)(注35)
注1: お客様の使用環境で事前検証した上でメモリサイズをお決めください。MU937は、工場出荷後に交換・追加はできません。
注2: アナログRGB出力の最大サポート解像度は1920×1200ドット、60Hz(CVT RB、CoordinatedVideo Timings Reduced Blanking)です。お使いのディスプレイが1920×1200ドット表示をCVT RBで対応していれば選択できますが、CVT RBではなく、Standard Timingで対応している場合には選択できず、1920×1080、1680×1050などの解像度が選択可能な解像度になります。
注3: 無線LANでのWakeup ON LANには対応しておりません。
注4: 規定以下の解像度設定の場合、表示領域部が画面中央に小さくなったり、にじむような表示になったりする場合があります。
注5: ディザリング機能により実現(LCDのみ)
注6: 表示モードについては、接続するディスプレイとの組み合わせにより表示できない場合があります。接続するディスプレイがサポートしている表示モードを確認の上接続してください。
注7: バッテリー駆動時間は、ご利用状況やカスタムメイド構成によっては記載時間と異なる場合があります。
注8: 利用者による書き込みはできません。
注9: 出荷時のBIOS設定は「使用しない」となっております。使用環境に制限があるため、ご使用の際には、マニュアルをご覧の上「使用する」に変更してください。
注10: 別売の「Secure Login Box」が必要になります。
注11: OS上の設定により変更可能です。
注12: 1000h以下のI/Oアドレスしか設定できない仕様のPCカード(FMV-J182相当)の場合は、ご使用になれません。
注13: すべてのUSB/シリアル対応機器の動作を保証するものではありません。
注14: 全てのBluetooth® ワイヤレステクノロジー規格対応機器に接続可能なことを保証するものではありません。
注15: スタンバイ(スリープ)時、または電源ボタン(スイッチ)OFF時。
注16: 当社測定基準による。(ACアダプタ運用時。なお、表中の記述は『動作時の最小電力(動作時の最大電力)』)
注17: 大容量バッテリー搭載時はMU937は約121g、MA576は約150g増加します。
注18: 入力波形は正弦波のみをサポート。
注19: アナログ接続時には、DVI-VGA変換アダプタ(CLE-ADP11A)手配必須。
注21: 再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注22: すべてのSDメモリーカード(SDHC/SDXCメモリーカードを含む)の動作を保証するものではありません。SDIOカード、マルチメディアカードには対応しておりません。
注24: バッテリ駆動時間は、一般社団法人 電子情報技術産業協会のJEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)新しいウィンドウで表示に基づいて測定した目安の時間です。画面輝度、省電力やワイヤレスLANなどの設定、ご利用のソフトウェアなどの使用環境によって、実際のバッテリ駆動時間は異なります。
注25: 本製品のバッテリーは、お客様自身で交換できない仕様になっており、バッテリー交換は別途有償となります。
注26: 搭載メモリの構成によっては、出荷時に空きスロット数が変わる場合があります。
注27: ヘッドホン端子とスピーカー端子の音声出力は連動しています。
注28: 仮想環境へリダイレクトしてのご使用はサポートしておりません。
注29: 音声出力はディスプレイ添付のオーディオケーブルをご使用下さい。
注30: USB Power Deliveryとディスプレイのインタフェースの機能はありません。
注31: カスタムメイド「WEBカメラ&マイク追加」を選択してください。
注32: カスタムメイド「15.6型ワイド、WEBカメラ&マイク追加」または、「 15.6型フルHD、WEBカメラ&マイク追加」を選択してください。
注33: 富士通は、本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOS及びドライバを提供しますが、全ての機能を保証するものではありません。
注34: 日本語のみ。
注35: ボリュームライセンス保持は必須になり、OSのサポートはMicrosoft社になりますので、不具合が生じてもSupport DeskではOSの問題は調査はできません。
注36: プレインストールOSを意味します。
注37: Windowsの更新プログラム(Quality Update)を対応される場合、内蔵フラッシュメモリの容量が32GBではディスク不足のリスクが発生する可能性があります。FUTRO MU937、MA576に関してはカスタムメイドメニューで128GBのフラッシュメモリもご用意しております。詳細は弊社営業または販売パートナーまでお問い合わせください。